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国際交流(2022)

中国・上海の高校生に向けて -オンラインで大学説明会-

中国の上海開放大学附属朝陽義塾高校からの依頼を受け、本学は11月9日(水)、オンラインで大学説明会を開いた。同校とは3年前からWEBで交流を続けており、今年10 月29日(土)に行われた総合型選抜(Ⅰ期)では同校出身の生徒が合格し、入学が決定している。
生徒たちは、同校の体育館に集まって、本学のプレゼンテーションを聞いた。宇多川信之歯学部長や総合歯科医学研究所・楊静講師、宮嶋秀明入試広報室課長らは、豊かな自然環境と充実した設備をはじめ、学生の学ぶ意欲を全面的にサポートする教育体制などの本学の特徴、留学生入試についての詳細などを説明し、「本学は早期から積極的に留学生を受け入れてきた実績があり、現在、本学に在学している中国人留学生は20人。卒業後は歯科医師として活躍している人も多い。歯科医学に興味をもつ人はぜひ進路選択の一つとして考えてほしい」とアピールした。

上海の高校生に大学の説明をする宇田川歯学部長(左)と楊 静講師

生徒から事前に寄せられた質問にも答え、「歯科医師国家試験の合格率が高いのはなぜか」という質問には、ウイークリーテストで学習習慣を身に着け、1年次から国家試験に向けての知識を積み重ねていること、日本の雑誌で「面倒見がよい大学」として評価されたように教員が懇切丁寧に指導していることなどを挙げた。「審美歯科について教えてください」とう質問には、「日本でも審美歯科に関するニーズが高まりつつあり、歯や口元の美しさに焦点を当てた総合的な歯科治療は、重要な専門ジャンルになる」と解説した。

本学関係者や、宮之本副市長(左下)の話を聞く上海開放大学附属朝陽義塾高校のみなさん(左上)

説明会には、来賓として松本市の宮之本伸本市副市長や、神林哲也上海長野県事務所代表らも参加した。宮之本副市長は、前職の佐久長聖高校(佐久市)副校長時代に朝陽義塾高校を訪問し同校から留学生を受け入れたりしたことがあり、「松本歯科大学は外国籍の学生も多く学びやすい環境が整っている。生徒さんの松本歯科大学合格を機に、ますます私たちとの交流が深まることを願う」とあいさつした。
同高校の孫源理事長は「素晴らしい環境の大学。『コロナ』の流行が落ち着いたら私もぜひ訪問したい」と話し、今後の交流促進に期待を寄せていた。