2015年
松本歯科大学専門職シリーズ講座を開催
講演した蓜島准教授(右)と江頭先生
大学・地域連携事業の一環として「“食べる”を支える栄養評価と対応」をテーマにした専門職シリーズ講座が図書会館学生ホールにて開催された。12月8日(火)は、本学障害者歯科学講座の蓜島弘之准教授が、「嚥下調整食分類の標準化と実情」について講演した。22日(火)には、地域栄養ケアPEACH厚木代表・江頭文江先生をお招きし、「チームで実践! 嚥下障害者の栄養ケア・マネジメント」と題した講演が行われた。
松本歯科大学講演会「食べて脳トレ-カムカムメニューは脳も健康に!」開催
軽妙な語り口で講演した吉野先生
12月19日(土)、九州歯科大学口腔保健管理学講座の吉野賢一准教授を招いて「食べて脳トレ-カムカムメニューは脳も健康に!」と題した講演会が塩尻総合文化センターで開かれた。同講演会は、本学主催のカムカムメニュー写真コンテストの表彰式に合わせ、よく噛んで食べることの効用について周知するのが目的で、市民や本学学生など約40人が聴講した。
しおじりEXPOで学生が大学をPR
来場者にイヤホン型センサーを装着してもらい咀嚼回数を測定する学生たち
10月24日(土)、塩尻青年会議所主催の「しおじりEXPO―自分の知らない“まち”と出会おう」が塩尻市立体育館において開催され、大学院と歯学部の学生有志が、本学の活動内容を広報するPRブースを出展した。測定装置を用いて咀嚼回数を測り、よく噛むことの重要性をアピールし、食育推進に関するプレゼンテーションを通じて、来場した地域住民の方々と交流を深めた。
「こどもの咀嚼を育てる」をテーマに講演会や歯科相談会を開催
歯科相談に応じる山川先生
10月10日(土)、長野県小児保健協会などが主催する2015年度こどもの健康週間のイベントが本学図書館にて開催された。
「こどもの咀嚼を育てる」をテーマに飯田女子短期大学の安富和子教授(本学大学院修了)が「噛めない・噛まない・飲み込めない子どもたち」、総合歯科医学研究所の増田裕次教授が「咀嚼を育てる」と題して講演を行った。講演会後には小児・矯正歯科の相談会が開催され、訪れた市民の方々の相談に応じた。
本学レストラン3店が塩尻おいしく減るsee応援店に認定
チキンのトマト煮込みランチ
塩尻市が推進する「塩尻おいしく減るsee(ヘルシー)応援店」事業において、本学レストラン「雷鳥」、「スターダスト」およびカフェテリアの3店を含む市内の飲食店など17店が応援店して認定された。本事業は、健康に配慮したメニューを提供して市民の健康づくりを手伝う店を同市が認定するもので、sは脂肪、2つのeは塩分、エネルギーを意味し、健康の「ヘルシー」とかけている。認定項目は「野菜いっぱいメニュー」や噛むことを意識できる「カムカムメニュー」(本学の認定が必要)など8つ。
第1回シンポジウムを開催
参加者たちが親睦をはかった交流会でのグループ発表
9月19日(土)、大学・地域連携事業の一環として「在宅の要介護高齢者の『食べる』を支える-第1回多職種連携」をテーマにした本学主催のシンポジウムが開催された。医療・介護関係者約100人が参加し、基調講演やシンポジウム、交流会を通して、在宅医療への対応や多職種連携のあり方を探った。
信州の魅力発見大学公開講座で増田裕次教授が講演
カフェが併設された会場で講演する増田教授
8月21日(金)、東京・銀座NAGANOにおいて「信州の魅力発見大学」と銘打った公開講座が開催された。総合歯科医学研究所の増田裕次教授が「信州発 健康長寿のすすめ-よく噛んで味わうカムカムメニュー」と題して講演を行った。銀座NAGANOは、長野県と県観光協会が運営するアンテナショップで昨年10月にオープンし、特産品の販売や観光情報などを発信している。
農業体験事業「おいしい塩尻味わい隊」に学生がボランティア参加
塩尻市では食育の一環として農業体験事業「おいしい塩尻味わい隊」を実施している。歯学部第1学年の教養教育科目・オープンセミナーⅠ「食育を地域に広める」では、本事業に学生がボランティアとして参加し、地域社会での食育推進活動に触れて社会貢献の大切さを学習した。8月1日(土)には第1学年4人が塩尻市片丘の畑で行われた農業体験をサポートした。
まつもと広域ものづくりフェアに学生が参加
来場者の指型を採る学生たち
7月18日(土)、19日(日)に松本大学キャンパスにおいて「まつもと広域ものづくりフェア」が開催され、中信地区の大学、高校や企業など38の団体が体験・展示コーナーを設けた。本学の出展ブースでは、印象材や石膏を使って自分の指型を採る無料体験コーナーを設け、家族連れなど2日間でおよそ280組が訪れた。
長野県「大学・地域連携事業」に採択、松本歯科大学市民公開講座を開催
講演する正村准教授
本学の「口の健康維持でめざす地域の健康寿命延伸」をテーマにした諸活動が長野県の2015年度「大学・地域連携事業」に採択された。健康寿命延伸をめざし市民の口腔機能の維持・増進をはかるために、市民講座やシンポジウム、専門職セミナーなどを開催し、口の健康への意識を地域ぐるみで高めていく。その一環として、塩尻市の市民交流センターにおいて市民公開講座がスタートした。
6月25日(木)は小児歯科学講座の正村正仁准教授がマウスガードの役割とその効果について講演した。
長野県食生活改善推進協議会松本平支部定期総会で増田裕次教授が講演
食生活改善推進員と記念撮影する増田教授(前列左から4番目)
4月21日(火)、松本市で開かれた食生活改善推進協議会松本平支部定期総会において、総合歯科医学研究所の増田裕次教授が「よく噛んで食べることの大切さ」をテーマに講演した。全国では17万人の食生活改善推進員が活動されており、1411市町村に協議会組織を持っている。今回は地元松本平の食生活改善推進員約200人が参加し、増田教授は講演で、「噛むこと」を中心にそのメカニズムや大切さを解説した。
2016年
「歯の健康」をテーマに信毎健康フォーラムで本学教授が講演
パネルディスカッションで意見を述べる中本教授(中央)と石原教授
歯科補綴学講座・中本哲自教授と歯科保存学講座・石原裕一教授は11月26日(土)、松本市内のホテルで開かれた「第88回信毎健康フォーラム」において「歯の健康」をテーマに講演した。約120人の市民が聴講し、歯は何のために存在するのか、歯の病気の仕組み、治療と対応、予防などについて学んだ。
本学2期生・塙 章一先生が食をテーマに特別講演
パッククッキングの実演を行う塙先生(左)
食をテーマにした特別講演が11月19日(土)に図書会館学生ホールで開催された。本学2期生で笠間市開業の塙 章一先生を招いて「食べることから考える生活環境デザインと健康なまちづくり-食のUD(ユニバーサルデザイン)からヘルスプロモーションへ」と題して講演いただき、市民や学生など約20人が聴講した。また介護や災害時などに簡単に調理ができるパッククッキングについても紹介した。
歯学部留学生が通訳ボランティアとして活躍
通訳する本学留学生(中央)
11月18日(金)に松本市内のホテルで開催された企業交流会で、本学留学生の4人が通訳ボランティアとして活躍した。この交流会は中華民国三三企業交流会と台湾商務交流協進会が主催、長野県および県内経済団体が共催して、日台双方から企業トップが参加。本学には台湾出身の留学生が多数在籍しており、県からの依頼を受けボランティア派遣が実現した。
松本歯科大学専門職シリーズ講座を開催
大学・地域連携事業の一環として専門職シリーズ講座の第5回目が11月17日(木)、「経管栄養患者の口腔ケアで困っていませんか?」と題して開催され、障がい者歯科学講座の小笠原 正教授が講演した。チューブから栄養を摂取している経管栄養の患者がいるが、口から食べていなければ口の中が綺麗に保たれているというわけではなく、実際は細菌に汚染され、NHCAP(医療介護関連肺炎)等により命にかかわる危険があり、口腔ケアは重要であることを解説した。
塩尻東小学校で横井由紀子講師が歯の大切さ伝える出張講義
11月9日(水)、小児歯科学講座の横井由紀子講師は、塩尻東小学校にて出張講義を行った。横井講師はスライドを見せながらむし歯について分かりやすく説明し、むし歯予防として規則正しく食事を摂ることをアドバイスし、正しい歯磨き方法を指導した。児童たちに質問を投げかけながら講義を進め、ときには歯にまつわるクイズも取り入れて、歯の大切さを訴えた。
信明中学校で北川純一教授が「味の不思議」について講演
ミラクルフルーツの実験を交え講演する北川教授
11月4日(金)、口腔生理学講座の北川純一教授は、信明中学校にて「味の不思議」と題して講演を行った。味を感じる部分は味蕾という組織で、舌と上あごと喉の奥に存在し、一つの味蕾がすべての味を感じ、神経に味の情報を送っていることを分かりやすく説明した。北川教授は壇上に6人の生徒を募ってミラクルフルーツを食べてもらい、酸っぱい物を口にしても甘く感じるという実験を行った。
全校生徒約400人と教員、保護者約100人が聴講し、熱心に聞き入っていた。
松本歯科大学専門職シリーズ講座を開催
「健康寿命延伸のための口腔ケア」をテーマに10月28日(金)と11月10日(木)、大学・地域連携事業の一環として専門職シリーズ講座の第3回と第4回が開催された。第3回は「病院歯科における口腔ケア」と題して、静岡県浜松市で入院患者の口腔ケアを積極的に実践している浜松医療センター歯科・口腔外科科長の蓜島桂子先生が講演された。第4回は障がい者歯科学講座の岩﨑仁史助手が「要介護高齢者への口腔ケア」と題して、認知症や全身疾患を有する要介護高齢者の口腔ケアについて説明した。
学生有志がしおじりEXPOに参加
公益社団法人塩尻青年会議所が主催する体験型の企業イベント「しおじりEXPO ―まちのオシゴトもっと知ろう!」が10月22日(土)、塩尻市立体育館で開催された。塩尻市周辺の企業・団体が製品や事業内容をブース出展し、地元の魅力や仕事を紹介した。本学ブースでは歯学部の有志5人が口唇閉鎖力の測定と口唇圧を使ったゲーム体験コーナーを担当した。第1学年の有志7人は、食育の重要性を呼びかけるプレゼンテーションを行った。
2016信州ねんりんピックに本学がブース出展
2016信州ねんりんピックが10月1日(土)、塩尻レザンホールにて開催され、ブース出展や衛生学院第3学年生による「お口の健康体操」コーナーなどで本学をPRした。食事前に頬を膨らませたり、「パ・タ・カ・ラ」の文字を一言ずつ発声したり、ツボ押しなどを行って、唾液の分泌を促進し食事を摂りやすくする体操に参加者は笑顔で取り組んだ。
大学・地域連携事業シンポジウムを開催
大学・地域連携事業の一環として、「長野県の摂食機能リハビリテーションの現状と未来」をテーマにしたシンポジウムが7月30日(土)、講義館で開催された。医療関係者約80人が集い、県内における摂食機能リハのあり方を考えた。
まつもと広域ものづくりフェアに歯学部学生が参加
7月16日(土)・17日(日)に松本市で開催された「まつもと広域ものづくりフェア」にボランティアに参加した。本学ブースで歯科材料を使った指模型の製作を行い歯科医療への関心を誘った。本学ブースの「石膏de遊ぼう」と題したコーナーで、印象材を用いて来場者の指型をカップに採り、石膏を流し込んで、リアルな指模型をつくってプレゼントした。
増田裕次教授がコンソーシアム信州・連続市民セミナーで講演
7月12日(火)、県内9大学(本学、信州大学、長野県看護大学、佐久大学、諏訪東京理科大学、清泉女学院大学、長野大学、長野保健医療大学、松本大学)が加盟する高等教育コンソーシアム信州主催の連続市民セミナー「健康長寿を考える」(第8回)が本学講義館で開催され、総合歯科医学研究所の増田裕次教授が「噛むことで健康に! ―食育を地域に広める」と題して講演を行った。
松本歯科大学市民公開講座を松本市で開催
『「口の健康維持」でめざす地域の健康寿命延伸』をメインテーマに松本歯科大学市民公開講座(全4回シリーズ)が松本市の松南筑公民館で開催された。
6月11日(土)歯科補綴学講座の中本哲自教授「歯科インプラントによくある話」、5日(土)は歯科理工学講座の黒岩昭弘教授が入れ歯をテーマに、7月9日(土)は歯科保存学講座の吉成伸夫教授が歯周病と老年疾患との関わりについて、16日(土)は、歯科放射線学講座の田口 明教授が「お口と全身の不思議な関係」と題し講演した。
歯学部学生がタウンミーティングに参加
長野県の阿部守一知事が県内の若者から直接意見を聞く「若者とともに進める信州創生 ―若者タウンミーティング」がこのほど塩尻市市民交流センターで開催された。参加者39人のうち本学からは第1学年の5人が参加。魅力ある県づくりに向けて若者の視点からアイデアを出し合い、阿部知事に提言した。
松本歯科大学専門職シリーズ講座を開催
1月13日(水)、「『食べる』を支える栄養評価と対応」をテーマにした松本歯科大学専門職シリーズ講座が開催され、国立研究開発法人国立国際医療研究センター・リハビリテーション科の藤谷順子医長が「摂食・嚥下障害の栄養ケア」について講演した。2月10日(水)は、歯科保存学講座の吉成伸夫教授による「高齢者のフレイル(虚弱、能力の低下)を予防するための歯周病治療」、歯科補綴学講座の中本哲自教授による「歯を失わないための歯科治療-フレイルを予防する」と題した講演が行われた。
第2回シンポジウムを開催
2月6日(土)、「在宅の要介護高齢者の『食べる』を支える」をテーマにした本学主催のシンポジウムが開催され、多職種連携による医療・介護の在り方について討議した。
基調講演は京都府立医科大学大学院総合医療・医学教育学の山脇正永教授による「加齢による摂食嚥下運動の変化:神経メカニズムを含めて」が行われ、広仁堂医院の百瀬 篤院長による「多職種協働の経験と地域での取り組み-医療における生活情報の重要性」と題した講演があった。
松本歯科大学市民公開講座(後期)を開催
1月9日(土)、大学・地域連携事業の一環として松本歯科大学市民公開講座(後期)の第1回が開催された。塩尻市の市民交流センターを会場に全4回シリーズで行い、市民の「口の健康」への意識向上を図った。
1月9日(土)口腔顎顔面外科学講座 篠原 淳教授「残す歯、残せない歯、抜歯という治療」
16日(土)障害者歯科学講座 岡田芳幸准教授「健康寿命とお口の健康」
23日(土)口腔生理学講座 北川淳一教授「のどごしの科学」
30日(土)歯科放射線学講座 田口 明教授「歯は体の病気を教えてくれる」
2017年
学生有志が児童館で歯の大切さ伝えるボランティア
歯学部の学生有志は12月6日(水)、13日(水)に、塩尻児童館と広丘児童館において、小学校1~4年生約140人に歯の大切さを伝えるボランティア活動を行った。学生たちは工夫を凝らしたスライドやビデオを流してむし歯の怖さを解説し、質問を投げかけながらクイズ形式で児童たちの関心を惹き、「大切な歯を守りましょう」と呼びかけた。
臨床ニーズ発表・産学交流会を開催
名刺交換を行う教員と企業担当者
本学および長野県テクノ財団は9月26日(火)、図書会館学生ホールにおいて、松本歯科大学臨床ニーズ発表・産学交流会を開催し、学内外から約110人の参加があった。本発表会は東京都および東京都医工連携HUB機構の協力を得て開催したもので、医療現場での困りごとを製販企業およびものづくり企業の前で発表して、製品の共同開発に繋げることを目的とする。
「子どもの歯を守ろう」をテーマに市民公開講座を開催
「子どもの歯を守ろう」をテーマに市民公開講座を開催
「子どもの歯を守ろう」をメインテーマにした松本歯科大学市民公開講座が7月15日(土)からスタートし、松本市松南地区公民館(なんなんひろば)を会場に7~8月の土曜日に2回ずつ開催。
7月15日(土)「噛むことが食生活を豊かにする」総合歯科医学研究所 増田裕次教授
7月22日(土)「子どもの歯に関する疑問を解決する」小児歯科学講座 大須賀直人教授
8月5日(土)「スポーツマウスガードで歯を守る」小児歯科学講座 正村正仁准教授
8月12日(土)「矯正治療はいつから始めるか?」歯科矯正学講座の影山 徹准教授
学生が石膏模型を作り子どもたちとふれあう
第2、第3学年の学生有志が7月15日(土)・16日(日)に松本市で開催された「まつもと広域ものづくりフェア」にボランティア参加した。同フェアは、松本市、塩尻市、安曇野市の教育機関や企業が中心となって、ものづくり体験教室や科学実験教室を開催し、子どもたちにものづくりへの関心を持ってもらうことを目的に毎年開かれている。本学ブースの「石膏de遊ぼう」と題したコーナーでは、印象材を用いて来場者の指型をカップに採り、石膏を流し込んで、リアルな指模型を作ってプレゼントした。
学生有志が中学校で講師ボランティア
歯学部第1学年の5人は6月28日・7月5日・12日の各水曜日に、塩尻市立広陵中学校において、生徒が放課後自主的に学習を行う「放課後自習室」に講師ボランティアとして参加した。学生らは問題集や授業の復習に取り組む生徒からの質問に答え、問題の解き方を教えた。同校の放課後自習室は、毎週水曜日に開設され、学生たちは今後も都合がつく限り、生徒の学習支援に協力していく。
松本歯科大学市民公開講座を開催
松本歯科大学市民公開講座が塩尻市市民交流センターにおいて1月7日(土)から全4回シリーズでスタートした。
「口の健康維持でめざす地域の健康寿命延伸」をメインテーマに、本学教授らが各専門分野について講演。各回とも多くの市民が来場し、熱心に聴講した。
1月7日(土)口腔解剖学第2講座 中村浩彰教授「歯はどうやってできてくるの?」
14日(土)口腔顎顔面外科学講座 芳澤享子教授「むし歯と歯周病だけではない口の中の病気」
21日(土)歯科薬理学講座 十川紀夫教授「お口と健康に関わる薬」
28日(土)歯科補綴学講座の倉澤郁文教授「よく噛むために、顎は大丈夫!?」
2018年
カムカムメニュー普及活動・特別講演会と試食会を開催
2018年度長野県地域発元気づくり支援金を受けて本学が主催した「カムカムメニュー」普及促進活動の一環として、11月10日(土)、ホテルシェラリゾート白馬の総料理長・金澤光久さんを招いて、図書会館学生ホールで特別講演会が開催された。金澤さんは「味のリズム」と題して、料理をいっそう美味しくする秘訣などを披露した。
講演後は、「第5回カムカムメニュー写真コンテスト」の入賞作品の中から数点のレシピを再現した試食会が催され、金澤さんも特別にオリジナル料理を提供した。
第1学年生が小学校で歯科保健指導
11月8日(木)「いい歯の日」に、第1学年の学生33人は授業「入門歯科医学実習」の一環として塩尻市内の広丘小学校を訪れ、6年生と交流し歯科保健指導を行った。学生たちは3グループに分かれ、歯周炎および歯周病予防について話し、正しい歯磨き方法を教えた。
11月29日(木)には桔梗小学校を訪れ、「10歳のおやつの摂り方」、「歯肉炎と歯科矯正」をテーマに歯科保健指導を行った。
また12月6日(木)と20日(木)には広陵中学校で「歯周病と生活習慣病」および「スポーツ外傷予防」について指導した。
学生有志が長野県総合防災訓練に参加
視察に訪れた阿部守一長野県知事に説明をする学生
長野県と塩尻市が主催する2018年度長野県総合防災訓練が10月21日(日)、松本広域消防局塩尻消防署などで行われ、本学学生16人が参加した。災害ボランティアセンターおよび災害多言語支援センターの開設を想定し、防災知識の修得とセンターでの行動をいかにすべきかを訓練を通して学んだ。
本学は2008年に塩尻市と「災害時における施設の提供及びボランティア等の派遣に関する協定」を締結した。地域において災害が発生した場合は、塩尻市の要請を受けて、大学病院では負傷者の初期治療に当たり、本学施設を避難場所として提供し、被災者を受け入れる。さらに職員と学生を災害ボランティアとして派遣し、被災者の救援活動を行うことになっている。
学生有志がボランティア参加しアスリートの歯科健診などサポート
愛知県各地で開催された「2018年第7回スペシャルオリンピックス日本 夏季ナショナルゲーム・愛知」において、9月22日(土)・23日(日)の両日、本学から第5・6学年の学生12人が医療ボランティアとして参加し、アスリートのブラッシング指導や歯科健診をサポートした。
学生がものづくりを通して歯科をPR
第1~第3学年の学生有志は、7月14日(土)、15日(日)の両日、松本市で開催された「まつもと広域ものづくりフェア」にボランティア参加した。本学ブースにおいて歯科材料を使った手指模型の製作を行い、来場者を楽しませた。2日間で約360人が本学の体験コーナーを訪れ、大盛況だった。
森山敬太助教が朝鮮初中級学校で歯科指導
小児歯科学講座の森山敬太助教は、松本市の長野朝鮮初中級学校からの依頼を受け、6月22日(金)、初級部低学年の児童および附属幼稚園の園児あわせて22人を対象に同校において歯科指導を行った。森山助教は歯科医師の仕事内容について話した後、虫歯予防学習と題してイラストや写真を見せながら乳歯の特徴や虫歯の恐ろしさ、歯の大切さなどを分かりやすく説明。「ご飯やおやつ、飲料水は規則正しく取りましょう」と呼びかけると、児童らは手をあげて大きな声で返事をした。
第1学年生有志が中学校で学習支援
歯学部第1学年の学生6人は、6月20日(水)、27日(水)に塩尻市立広陵中学校において、生徒が放課後自主的に学習を行う「放課後自習室」に講師ボランティアとして本学学生6人が参加した。学生たちは国語、数学、理科、英語などの問題集に取り組む生徒たちの質問に答え、問題の解き方を教えた。昨年より行われている本学学生による講師ボランティアは、中学校の先生方や生徒、保護者から好評を得ており、今回も市教育委員会からの依頼によって実施された。
全4回 松本歯科大学市民公開講座
松本歯科大学市民公開講座は「健康寿命延伸 ―歯科から考える―」をメインテーマに全4回シリーズで開催。
1月6日(土)歯科補綴学講座 羽鳥弘毅教授「入れ歯の功罪」
13日(土)摂食嚥下機能リハビリテーションセンター長 蓜島弘之教授「高齢者が飲み込めない」
20日(土)総合歯科医学研究所 小林泰浩教授「自分の歯で食べるために」
27日(土)歯科保存学講座 石原裕一教授「知覚過敏の原因と治療」
2019年
健康講座「おはなしカフェ」で病院をPR
松本歯科大学病院は、地域医療の拠点として地域住民の健康意識を高めるとともに病院の認知度向上をめざすことを目的に、ミニ健康講座「おはなしカフェ」(全5回シリーズ)を11月29日(金)、本館北棟1階病院ラウンジで初めて開催した。コーヒーやお茶を提供しリラックスした雰囲気の中で、歯科・医科診療部門のスペシャリストが毎回異なるテーマで専門分野を解説。病院の充実した歯科医科連携診療や受診手順なども紹介し、健康づくりに役立つ情報を分かりやすく伝えた。
田口 明教授が市民公開講座で講演
本学歯科放射線学講座の田口 明教授は11月28日(木)、医療法人雄久会・塩尻病院の開設80周年記念・市民公開講座に招かれ、塩尻市レザンホールで「骨粗鬆症予防 ―歯科で骨粗鬆症は見つかるのか?」と題して講演した。歯科治療で撮影されたパノラマX線写真によって骨粗鬆症のリスクがあるかをスクリーニング(判別)できることを説明し、歯科と医科の連携によって骨折患者を減らせると示唆した。
第1学年生が特別養護老人ホームを訪問
歯学部第1学年の学生100人はクラスごと4班に分かれ、それぞれ9月19日(木)、10月3日(木)、10日(木)、17日(木)に特別養護老人ホーム桔梗荘(塩尻市)を訪問した。教養教育科目「入門歯科医学実習」の授業の一環として行われ、施設見学、清掃等のボランティア活動のほか、日ごろふれあうことの少ないお年寄りとコミュニケーションを図った。超高齢社会の現状を理解し、福祉や介護保険制度、施設の活動などについて学び、将来、歯科医療人として地域社会に貢献する心構えを新たにした。
カムカムメニュー料理教室を初開催
本学が主催する “カムカム(噛む噛む)メニュー”普及推進活動の一環として10月11日(金)、塩尻市市民交流センターにおいてカムカムメニュー料理教室が初めて開催された。講師にホテルシェラリゾート白馬(北安曇郡白馬村)の総料理長・金澤光久さんを招き、県内外より15人が参加して、よく噛んで深い味わいを堪能できるカムカムメニューと家庭でワンランク上のフランス料理を作るためのソースレシピが伝授された。
学生デザインの公式キャラクター商標登録取得
骨をテーマにした可愛らしいイラストが好評の本学公式キャラクター8種が、2019年7月5日付けで商標登録された(登録番号・第6160307号)。キャラクターは、本学公式ウェブサイトや大学祭「松濤祭」のパンフレットなどで使われたほか、「松本ぼんぼん」「まつもと広域ものづくりフェア」などでも大学PRに有効活用されている。
まつもと広域ものづくりフェアに学生が参加
7月13日(土)・14日(日)の両日に開催された「まつもと広域ものづくりフェア」に本学歯学部学生がボランティア参加した。同フェアは松本市や塩尻市などの企業や教育機関に参加を募って開催されており、本学も5年前から出展し続けている。2日間で360個以上の指の複製を作製した。参加した学生は、印象材や石膏の扱いに上達したばかりか、歯科材料に関する質問に丁寧に答えることができるようにもなり、2日間で大きく成長することができた。
学生有志が健康増進のウォーキング体験 -ACEまち歩きワークショップ-
7月6日(土)、信州ACEプロジェクトの取組の一環である「ACEまち歩きワークショップ」へ第5学年の学生が参加し、松本市の浅間温泉街にてウォーキング体験を行った。信州ACEプロジェクトとは、世界一(ACE)の健康長寿を目指して健康増進を図る長野県の県民運動でACE=Action(体を動かす)、Check(健診を受ける)、Eat(健康に食べる)を表している。
ウォーキング終了後は、若い世代に健康増進の意識を高めてもらうための効果的な普及・発信方法の検討会があり、非常に盛り上がるディスカッションとなった。
ママフェスまつもと2019で母と子に楽しく歯の大切さPR
子育て中の母親が集い子どもと一緒に遊びや学びを体験できる親子参加型イベント「ママフェスまつもと2019」が6月29日(土)、松本市の信毎メディアガーデンなど市内4会場で開催され、本学もブース参加した。教員や大学院生、衛生学院生らが無料歯科検診やブラッシング指導、歯科矯正相談を行った。キッズ白衣の記念撮影コーナーを設けたり、シールや風船をプレゼントしたりして、約250組の親子連れを楽しませながら、歯の大切さとともに、本学をPRした。
水泳部が地域の体育文化継承に貢献 -日本泳法神伝流研修会-
5月19日(日)、本学水泳部と日本泳法神伝流松本同好会主催による日本泳法神伝流研修会が開催され、本学水泳部員、信州大学水泳部員に加えて一般市民など35人が受講した。講師に日本水泳連盟日本泳法委員会の土屋守史さんを招き、神伝流の発祥から現在に至るまでの歴史と泳法の特徴について講演していただいた。
まつもと子どもたちの映画祭で歯科相談会を実施
一般社団法人松本映画祭プロジェクトなどが主催する「まつもと子どもたちの映画祭」が3月30日(土)、松本市のまつもと市民芸術館で開催された。本学は松本映画祭プロジェクトのオフィシャルパートナーとしてブース参加し、子どもの歯並びや口腔状態などの歯科相談に応じた。
また、本学学生8人がステージに上がり、エイサー演舞を披露して大学をPRした。
2020年
衛生学院生が小学生と交流
10月27日(火)、衛生学院歯科衛生士学科3年生35人は、小学校歯科保健指導実習で広丘小学校と片丘小学校に出向き、2年生の児童と交流して歯磨き指導を行った。6歳臼歯の観察と、正しい歯の磨き方の基本について説明をした。学生たちは、人気キャラクターで教材を手作りし、むし歯の成り立ち、歯の磨き方、おやつの摂り方、歯ブラシの交換時期などについて話した。
食育活動の一環としてキャンパスの一角を畑に活用 園児を招きジャガイモ収穫
食育活動の一環として、図書館北側の大学管理地の有効利用を兼ねて学生・職員らがジャガイモの栽培を行い、収穫が行われた。約2900平方メートルの土地に植えたのは、男爵、アンデス、ジョアンナ、北あかりなど全9種類。 8月29日(土)には、長野朝鮮初中級学校附属幼稚園の園児9人、教員3人を招き収穫が行われた。園児たちは青空の下、汗を流しながら、大きく育ったジャガイモ掘りを体験した。コロナ禍の影響で自粛を強いられるなか、皆で協力しながら、旬の味覚の収穫を楽しんだ。
県と「歯科口腔保健の推進に関する連携協定」締結
本学は2月5日(水)に長野県と「歯科口腔保健の推進に関する連携協定」を締結し、記者発表が行われた。本学の矢ヶ﨑 雅理事長と阿部守一知事が長野県庁応接室において協定書を交わし、相互連携によって県民の健康増進をはかることで合意した。歯科医療提供体制の現状と課題を把握して県民に情報を提供するとともに、地域特性を踏まえた施策の検討や歯科医療の充実を目指し、訪問歯科診療やオーラルフレイル対策など歯科口腔保健ニーズに応じた取り組みを推進していく。
市民公開講座「歯科医療の最前線」を4回シリーズで開催
2019年度松本歯科大学市民公開講座は、「歯科医療の最前線」をメインテーマに、塩尻市市民交流センター(えんぱーく)において、1月11日(土)から2月1日(土)まで4週連続で開催された。同講座には過去最多となる延べ226人が聴講し、いずれの回も多くの質問が寄せられた。
・1月11日(土)「審美歯科治療の最前線」
講師:亀山敦史教授(歯科保存学講座)
・1月18日(土)「口臭の原因とその対策」
講師:山賀孝之教授(公衆衛生学講座)
・1月25日(土)「お口の渇きが気になる方に ―口腔乾燥症のなるほど学」
講師:村上 聡准教授(口腔病理学講座)
・2月1日(土)「美味しく食べるための歯の根の治療」
講師:増田宜子教授(歯科保存学講座)
岡藤教授と西窪衛生士長が田川高校で出張講義
歯科矯正学講座・岡藤範正教授と西窪結香病院歯科衛生士長は1月23日(木)、県立田川高校を訪れ出張講義を行った。塩尻商工会議所が主催し、同校のキャリア教育の一環として塩尻市内のさまざまな職種のエキスパートたちが専門分野の仕事について講義する「塩尻知る知りゼミナール」の一コマで、「歯医者さんのことが好きになるお話 ―お口から健康になりましょう」と題した岡藤教授と西窪歯科衛生士長の講座には、医療分野に関心をもつ生徒13人が聴講した。講義後は、生徒たちに正しい歯磨きの実践指導も行い、歯科の重要性をアピールした。
2021年
松本歯科大学市民公開講座を開催「歯科医療相談室」
2020年度松本歯科大学市民公開講座は「歯科医療相談室」と題して、塩尻総合文化センターで開催した。
2014年にスタートした同公開講座は今回で11回目を数え、近隣の方々が健康に対する理解を深めるとともに、本学病院が提供する高品質医療の周知を目的としている。
石川県星稜高校の生徒に向けリモートで講義
2月6日(土)、石川県金沢市にある星稜高校学生を対象に、「多様化する歯科医療の役割」と題するリモート講義を行った。
宇田川教授は、虫歯や歯周病、自らの研究テーマを交えて詳述し、多様化する歯科医師の仕事について分かりやすく説明した。
講義の最後に、「今後の歯科医師は多様なニーズに合わせた診療が求められますが、その使命を理解し、何事も恐れずにチャレンジする気持ちを持ち続けてください」とメッセージを贈った。
オリジナル映像で講演と歯磨き指導 児童館のこどもたちに分かりやすく説明
「こどもの健康週間」初日の10月7日(木)に、塩尻市の吉田児童館で講演会(歯のおはなし)と歯科衛生士による歯磨き指導が上映された。
講演映像では小児歯科学講座の正村正仁准教授が、歯の大切さやむし歯の原因について児童に分かりやすく説明し、実際のプラーク動画も提示した。
歯科衛生士による歯磨き指導の映像では、大きな口の模型を使って歯磨きの指導や磨き方のコツ、歯ブラシの種類について説明した。
何度も見直すことができる映像は児童や児童館の教員から好評を得た。
カムカム健康プログラムの実証研究として県内のシニア大学に「カムカム弁当」を提供
大北学部で供されたカムカム弁当
本学総合歯科医学研究所の増田裕次教授と東京医科歯科大学大学院・松尾浩一郎教授(元・本学障がい者歯科学講座准教授)らは、カムカム健康プログラムを社会に広めるための実証研究として、長野県シニア大学に参加する高齢者約120人に協力してもらい、噛み応えや栄養に配慮した「カムカム弁当」を提供し、口腔機能の向上に関する指導を実施した。
カムカム弁当は、王滝グループ(飲食・ケータリング業者)、健菜楽食Zen(レストラン)の協力を得てメニューを考案・製造した特注弁当。
試食したシニア大学生からは「食材の組み合わせの妙によって、よく噛むことができる」「普段食べている食事よりも噛む意識を強く持てた」等の感想が寄せられた。
カムカム弁当は、シニア大学で11月まで5カ月かけて計5回提供され、食事や日々の生活に行動変容がみられるかをアンケートで評価する。
長野県議会と包括連携協定を締結 歯科口腔保健を通じ県民の健康増進に寄与
11月24日(水)、本学は長野県議会と「包括連携協定」を締結し、記者発表が行われた。矢ヶ﨑 雅理事長と長野県議会の宮本衡司議長が長野県庁において協定書を交わし、相互連携によって県民の歯と口腔の健康を保ち、さらなる健康寿命の延伸をはかることで合意した。
長野県議会との「包括連携協定」は、緊密な相互連携と協働によって地域の活性化や県民サービスの向上を図ることを目的として締結する協定で、歯科口腔保健分野における連携を目指す。
宮本議長は、「協定を契機に松本歯科大学が有する歯や口腔に関する専門的な知見を生かし、県民が健康で明るく暮らせる社会づくり、健康長寿につながることを期待している」と述べた。
桔梗小児童が本学病院を見学 職場スタンプラリーで病院の仕事に理解深める
10月30日(土)、塩尻市立桔梗小学校はさまざまな職場を訪問する「キッズお仕事チャレンジ」を実施した。
各職場で出題されるクイズに答え、仕事への興味を深めるスタンプラリーで、松本歯科大学病院をはじめ、消防署や塩尻市体育館、リカーショップ、果樹園などが協力した。
生化学講座の中村美どり准教授が病院の仕事内容と職種について説明し、児童たちはメモを取りながら、熱心に話を聞いた。クイズを取り混ぜた紹介に児童たちは感心しながら、歯に対する興味を抱いていた。
さつまいもの収穫を楽しむ
11月1日(月)、本学が管理する約1,500㎡の畑で栽培している「さつまいも」が収穫時期を迎え、松本市にある長野朝鮮初中級学校附属幼稚園の園児及び教員が収穫体験に訪れた。つるを引くと続々と出てくるさつまいもに「こんなに採れたー!」「顔より大きい!」と歓声を上げ、嬉しそうに収穫を体験した。
お昼は大学内のフレンチレストラン「雷鳥」にて楽しく昼食会。小さなお友達の喜ぶメニュー、同じ畑で採れた「さつまいも」を使ったスイートポテトが提供された。
2022年
本学病院が診療業務を受託塩尻市楢川診療所地域の要望に応え1年ぶりに再開
左から矢ヶ﨑理事長、柳沢医師、小口市長
松本歯科大学病院は、塩尻市の要請を受け、木曽平沢にある塩尻市国民健康保険楢川診療所の業務を受託した。
本学病院からは柳沢康敏医師と看護師2人を派遣し、市が派遣する事務員1人を加えた体制で3月30日(水)より診療をスタートした。
「ママフェスまつもと2022」に参加 むし歯予防や楽しいブラッシングを指導
松本市の中心市街地を巡って親子で楽しむ回遊型参加イベント「ママフェスまつもと2022」(実行委員会主催)が7月9日(土)、信毎メディアガーデンを主会場にして開催され、本学は専用ブースを設けて参加した。
教員や歯科衛生士らが、無料でむし歯予防の知識や乳幼児のブラッシングのポイントなどを助言、指導し、歯の健康保持の大切さや、本学の取り組みを発信した。
ブースには、キッズサイズの白衣を着て写真を撮れる一角も設け、来場者が歯科医師や歯科衛生士になった気分で、撮影を楽しむ姿もみられた。
本学推奨の「カムカムメニュー」有料老人ホームでの提供始まる
本学が推奨するよく噛んで食べることを促す食事「カムカムメニュー」が、本年度から介護付き有料老人ホーム「イリーゼ」で提供が始まった。
本格導入に先立ち試験的に提供が始まっているのは、埼玉県入間市にある介護付有料老人ホーム「イリーゼ武蔵藤沢」で、3月から毎月1回、昼食として提供されている。メニューは本学教授らが監修し、毎回高齢者向けにアレンジした内容となっている。
園児や衛生学院生がサツマイモ掘り 3種類で約1トンを収穫
本学が管理する約1,500㎡のサツマイモ畑が収穫時期を迎えた10月18日(火)、長野朝鮮初中級学校附属幼稚園の園児8人と教員4人が収穫を体験した。収穫後は大学内レストラン「雷鳥」に場所を移し、昼食を楽しんだ。デザートには同じ畑で収穫したサツマイモを使ったスイートポテトを堪能した。
10月22日(土)には衛生学院生19人が収穫作業が行った。今年の収穫量は合計約1,180㎏となり、大学売店にて販売され、学内3レストランで提供された。
本学が共催 しおじり優良口腔ケア表彰式16個人1団体を表彰
主催者ならびに受賞者の皆さん
今年度より、塩尻市在住で口腔状況が優良な高齢者や口腔ケアに積極的に取り組む介護者らを称える「しおじり優良口腔ケア表彰」が企画され、10月6日(木)に塩尻市健康福祉センターで表彰式が行われた。
目的は塩尻市の住民の口腔ケアの推進であり、塩筑歯科医師会、市在宅医療介護推進協議会口腔・摂食・嚥下関係委員会が主催し、本学は共催として協力した。
小児歯科があさひ保育園で口腔保健指導長野県「こどもの健康週間」
本県における「こどもの健康週間」の取り組みとして、10月3日(月)に朝日村のあさひ保育園で、園児約100人を対象に、本学歯科医師と歯科衛生士による口腔保健指導が実施された(主催:長野県小児保健協会、日本小児科学会長野地方会、長野県小児科医会 共催=松本歯科大学小児歯科学講座)。
本活動は毎年継続的に行われているが、新型コロナウイルスの感染拡大により、一昨年は中止を余儀なくされ、昨年は映像を視聴する形式での実施であったため、対面形式による現地開催は三年ぶりとなった。また、当日の様子はテレビ松本の「朝日村週間ニュース」にて紹介された。
学内にソーラーカーポートが完成
太陽光発電パネルを屋根にした「ソーラーカーポート」の改修工事が完了し、11月28日(月)竣工記念式典が行われた。
利用者の利便性を高めつつ、環境負荷の少ないクリーンエネルギーを独自に確保し活用することを通して、脱炭素社会の実現に寄与する取り組みとして地域より評価を受けるプロジェクトとなった。
県歯科医師会が本学野球場で松本国際高校女子野球部と交流試合SMG贈呈を機に親睦深める
長野県歯科医師会(伊藤正明会長)は、県内初の高校女子硬式野球部として躍進中の松本国際硬式高校女子野球部2年生の8人を対象にスポーツマウスガード(SMG)提供事業を行い、11月27日(日)に本学野球場で贈呈式を開催した。
式典後は、本学の野球部員や野球経験のある研修歯科医も協力する中、SMGを装着した県歯科医師会有志らでつくる特別チームと女子硬式野球部が交流試合を行い、親ぼくを深めた。
東海大諏訪高生が本学で実地研修
高大連携教育の一環として12月2日(金)、東海大学付属諏訪高校理数科特進部の1年生が本学を訪問した。
特別講義では、むし歯の治療のほか、歯周病と全身疾患との関係、スポーツ歯科、タバコや紫外線の体への悪影響や、昆虫の寿命と活性酸素の働きについて詳述した。
生徒たちは授業を見学し、真剣な表情で授業に臨む大学生の姿に感心していた。昼休みには、同校出身の地域連携歯科学講座・村上康彦助手および歯学部在学生3人が挨拶し、自分の高校時代の思い出や歯科医師を目指そうとした動機、充実した大学生活などを紹介し、「今から興味あることを見つけてほしい」「勉強は積み重ねが大事」と後輩たちにアドバイスした。
過去の入賞者がメニューの秘訣を語る「公開カムカムチャレンジ」座談会
過去のコンテスト入賞者3人がパネラーとなってメニューづくりのヒントを語る「公開カムカムチャレンジ」座談会が催された。
総合歯科医学研究所の増田裕次教授が司会を担当し、平林直美さん(管理栄養士)、下田郁子さん(調理師)、藤升 泉さん(歯科衛生士)が、受賞作品を振り返りながら、カムカムメニューへの思い、レシピのヒント、応募のコツなどを語った。
2023年
本学学生がボランティアで盛り上げ塩尻市ファミリースポレクフェス
ボランティアで参加した本学の学生
塩尻市民に健康やスポーツ、運動の大切さを認識してもらうイベント、「第35回塩尻市ファミリースポレクフェスティバル」(実行委員会主催)が5月14日(日)、市中央スポーツ公園を主会場に開かれた。
本学の学生3人がボランティアとして準備から運営に積極的に協力し、イベントを盛り上げた。
会場には、テニスやサッカー、野球などができる「スポーツ体験コーナー」や、体力測定やエアトランポリンなどが楽しめる「ふれあいコーナー」など、さまざまなコーナーが設けられた。
子供約40人と保護者約30人が集まり、バランス感覚や、体幹を使って体を動かす感覚を味わいながら、楽しそうに体を動かしていた。
小児歯科相談ブースが活況ママフェスまつもと2023
歯科衛生士から歯磨きのこつを学ぶ参加者
子供や子育て中の人に、遊びや健康、生活に関するさまざまな情報に触れて楽しんでもらうイベント「ママフェスまつもと2023」が6月24日(土)、松本市の中心市街地にある松本パルコと周辺施設で開かれた。本学も「小児歯科相談」のブースを設けて参加し、訪れる人たちに口の中の健康づくりの大切さを伝えた。
幅広い年代の子供たちが保護者と一緒に訪れ、無料の歯科検診では歯科に関する疑問や悩みを相談した。本学ブースのスタッフたちは、専門知識を笑顔で丁寧に伝え、保護者たちは自分の子供の成長段階に応じた適切な対応について理解を深めていた。
楢川で「おはなしカフェ」地域連携歯科学講座蓜島弘之教授お口の健康法を講義
本学スタッフが地域の人たちに健康情報を届け、健康づくりを応援する企画「おはなしカフェ」が6月21日(水)、塩尻市木曽平沢の楢川診療所で開催された。本学の地域連携歯科学講座の蓜島弘之教授が講師となり、「食べる機能の老化予防」をテーマに講演。診療所のある楢川地区の60~80代の女性を中心に約20人が参加し、熱心に耳を傾けた。講演の終盤では、嚥下障害予防となるいくつかのトレーニングを実践的に指導する場面もあり、参加者たちから笑い声が上がっていた。蓜島教授は「笑うこともとてもいいトレーニングになる」と声をかけ、会場は和やかな雰囲気に包まれた。
長野県スポーツデンティスト協議会が発足
小中学生にマウスガードについて説明する鷹股特任教授
本学の鷹股哲也特任教授が世話人代表となり、「長野県スポーツデンティスト協議会」が発足した。各スポーツ競技団体との連携強化を通じて、スポーツデンティストの活動の場を広げ、アスリートの口腔ケアや外傷予防等に携わる。
長野県スポーツ協会の「SWANプロジェクト育成事業」にも賛同し、7月28日(金)の夏季合宿(長野県軽井沢町にて開催)では、オリンピック選手をめざす小学4年から中学3年までの約50人を対象に「顎あご・口のスポーツ時のケガ予防とマウスガードの効果」と題して講演した。
松本歯科大学市民公開講座がスタート 「歯科医療相談」をテーマに教授らが講演
市民公開講座でインプラントについて講演する樋口教授
松本歯科大学の市民公開講座が塩尻市市民交流センター(えんぱーく)を会場に、「歯科医療相談」をテーマに全4回シリーズで本学教授や准教授らが各専門分野について講演した。
初回は、歯科補綴学講座の樋口大輔教授(病院長・インプラントセンター長)が「インプラントって本当にいいの?」と題して講演した。
治療法の利点・欠点を理解したうえで、担当医と相談してどれを選ぶか決めてくださいと受講者にアドバイスした。
「こどもの健康週間」に本学小児歯科学講座が共催
2023年度の長野県における「こどもの健康週間」の取り組みとして、10月3日(火)に松本市の本郷幼稚園で、本学より派遣された歯科医師と歯科衛生士による齲う蝕予防に関しての講演および口腔保健指導が実施された(主催=長野県小児保健協会、日本小児科学会長野地方会、長野県小児科医会 共催=松本歯科大学小児歯科学講座)。
しおじり優良口腔ケア表彰式 29人・1団体をたたえる
塩尻市に暮らす口の中の健康状態が良好な高齢者や、口腔ケアに積極的に取り組んでいる介護者らをたたえる「しおじり優良口腔ケア表彰」の表彰式が10月19日(木)、市保健福祉センターで行われた。
表彰は、地域の人たちの口腔ケアに対する意識向上を目的に、塩筑歯科医師会と市在宅医療介護連携推進協議会口腔・摂食・嚥下関係委員会が主催し、本学は共催2年目を迎えた。
長野縣護國神社で〝泣き相撲〟開催 本学は「お口すこやか教室」で口腔保健活動
赤ちゃんの成長を願って開かれた泣き相撲
スポーツの日の10月9日(祝)に、長野縣護國神社(松本市)にて生後6か月~2歳までのかわいい”力士”108人とその保護者が参加して「泣き相撲」が開催された。
同神社内のイベントブースには本学の「お口すこやか教室」が設営され、低年齢小児に対しての口腔保健活動が展開された。
病院に比べて敷居が低く気軽に相談できるとの口コミが広がり盛況となった。
最後に「泣き相撲の試合より、歯医者さんに診てもらう時の方が元気に泣きますね」と、本学スタッフも参加されたご家族も笑顔で終了した。
大学の畑で芋掘り体験
本学が管理する約1,500㎡の畑でサツマイモが収穫時期を迎え、10月13日(金)、長野朝鮮初中級学校附属幼稚園の園児らが収穫体験を行った。
収穫後の昼食ではレストラン「雷鳥」特製のオムライス、畑で採れたサツマイモを使ったスイートポテトがデザートとして提供された。
後日、長野朝鮮初中級学校の河 舜昊校長と園児たちからの御礼の手紙が届いた。
ホテルシェラリゾート白馬・金澤光久総料理長が「噛んで美味しいフレンチ」を伝授
金澤総料理長による料理教室
本学は「よく噛んでおいしく健康に」をテーマに、食感や噛み応えのある〝カムカム(噛む噛む)メニュー”の普及推進活動10周年を記念して「カムカムメニュー料理教室」を11月18日(土)、塩尻市市民交流センター(えんぱーく)で開催した。ホテルシェラリゾート白馬の金澤光久総料理長が講師となり中信地区からの市民13人が参加した。教室では、自宅で簡単にできる「噛んでおいしいフレンチ」をテーマに、〝アワビ茸のグラタン”と〝レタスのステーキ”の2品の作り方を学んだ。
参加者からは「食材のカット法やフレンチならではの味付け法を教わって参考になった」、「アワビ茸のグラタンはエリンギで代用して自宅で作ろうと思う」との感想が寄せられた。
本学病院から小児歯科医師が出張県立こども病院で定期的に歯科検診
本学病院は、2023年11月6日(月)から県立こども病院(安曇野市)に入院中の子どもの歯科検診を開始した。小児歯科の歯科医師が毎月第1・第3月曜日に同院で1日最大4人の歯科検診を行う。
歯科検診をした子供には歯ブラシセットを贈り、歯科医師から正しい歯みがきの方法を助言した。
歯学部の韓国人留学生2人 広丘小学校の「みてある記」に協力
11月10日(金)、塩尻市立広丘小学校の6年生が保護者や地域に暮らす英語話者を、学校周辺の短歌にまつわる施設に案内する実践学習「みてある記」が行われた。
本学からは韓国人留学生2人が参加し、子供たちの手作り資料を参考にしながら、理解を深めていた。
軽音楽部が塩尻警察署の活動で自転車施錠を呼びかけ
本学軽音楽部に所属する学生3人が、塩尻警察署からの「ロックを演奏する人に、自転車のロック(施錠)を呼び掛けてもらおう」という要請に応じて、12月18日(月)の朝、皮ジャンにエレキギターを抱えたロッカーの格好で塩尻市の広丘駅西口の駐輪場で、自転車の施錠を呼びかけた。
塩尻署が企画した広報活動「ロック・ロック作戦」。駐輪場の利用者に、チラシや「LOCK(ロック)しよう」の絵柄入りキーホルダーを配布した。
東海大附属諏訪高の生徒が本学で実地研修大学の学びや進路について理解深める
東海大学附属諏訪高校(茅野市)の理数科特進部1年生が12月7日(木)、本学を訪問した。高校と大学が連携してより充実した教育を行う「高大連携教育事業」の一環で、施設内見学や特別講義を受講し、実地研修を行った。
コンテスト10周年カムカムメニュー普及の進展を座談会で報告
表彰式に先駆けて「カムカム振り返り10年の歩み」と題して、トークショーが開かれた。
HITOWAフードサービス株式会社の施設で定期的にカムカムメニューを利用者に提供し好評を得ていること、県内のシニア大学で、株式会社王滝が考案・調理したカムカム弁当を味わってもらっていることを話した。
このようにカムカムメニューの普及が広まり、よく噛むことの効用は着実に社会に浸透しつつある。
2024年
塩尻警察署の一日署長として啓発活動
「110番の日」の1月10日(水)、柔道家の出口クリスタ、ケリー姉妹(塩尻市出身、柔道女子カナダ代表)が塩尻警察署の一日署長を務め、本学を訪れた。
学生や職員らにチラシを配り、110番通報の適正利用を訴えた。また留学生による通報訓練も行われた。
出口姉妹は塩尻市の出身で、地元で幼い頃から柔道を始めた。
二人は、「生まれ育った地元の方々の応援が力になる。塩尻市の安全のために役に立てれば」との思いで一日署長を引き受けた。
スペシャルオリンピックス日本冬季ナショナルゲーム 病院スタッフが歯科健診のボランティア活動
2月24日(土)・25日(日)に2024年第8回スペシャルオリンピックス日本冬季ナショナルゲームが長野市のビックハットで開催された。
アスリートの健康とヘルスケア向上のための「ヘルシー・アスリート・プログラム」を実施するために、本学の歯科医師6人、歯科衛生士4人がスペシャルスマイルズSS(歯科検診)のボランティア活動に従事した。
日常的に適切な検診を受ける機会が少ない知的障害のあるアスリートに検診機会を提供し、健康教育を行うことで、彼らの競技能力や生活の質の向上を目的としている。
ドローン操縦者養成講座を開講本学の体育館で実技を学ぶ
ドローンの操縦者養成講座が2月20日(火)から22日(木)まで、本学で開かれた。民間資格の初心者コースや、二等国家資格の夜間飛行コースなどが開講され、参加者たちが熱心に取り組んだ。
指導は、神奈川県の「プラネットドローン葉山校」の代表で、一等国家資格の修了審査員でもある原田 章さんが中心となって行い、民間資格コースについては、一昨年から研修を重ねインストラクター資格を取得した本学職員も担当した。
受講者たちはドローンの性能や取り扱い方、飛行に関連する法律などを学んだあと、体育館での実技練習に取り組んだ。
信州豊かな環境づくり県民会議から表彰
本学は、長年にわたり環境保全・美化・教育活動に貢献したとして、信州豊かな環境づくり県民会議より表彰を受けた。5月22日(水)に長野市内において表彰式が開かれ、県民会議の鵜飼照喜会長から表彰状が授与された。 本学は開学以来、創立者・矢ヶ崎 康博士の「世界の先進国の大学のように、緑の学園の中で学生や研究者を学ばせたい」というビジョンを具体化し、環境美化活動に取り組んできた。開放的なキャンパスは、地域住民の憩いの場所にもなっている。
県民会議の鵜飼会長は「貴学の地域に根ざした地道な実践活動が信州の豊かな自然を守ることにつながる」とその功績を称えた。
歯の健康の大切さを伝える『おさんぽフェス』松本で開催
松本市の中心市街地の施設を巡り、各所の催しを楽しむ家族向けイベント「おさんぽフェス」(ママフェス松本主催、県など後援)が6月29日(土)に開かれた。本学はイベント会場の一つ、松本パルコ内に「小児歯科相談」のブースを出店し、訪れる人たちに歯みがきのこつや歯の健康の大切さを伝えた。
子供たちが歯科医療者風の子供用白衣を着て、ポーズを決めて写真撮影するコーナーも大好評だった。
塩尻市内の中学生が病院で職場体験
松本歯科大学病院は7月17日(水)、塩尻市内の広陵中学校と丘中学校から、医療機関での職場体験を希望する中学2年生たちを受け入れた。実際に現場で行われていることや、医療の専門職に必要な学びなど多彩な企画を提供し、中学生たちが熱心に参加していた。
歯科医師を目指しているという学生は「歯を削るのは初めてで緊張したけれど、とても興味深かった」と話した。
「泣き相撲」に訪れた乳幼児・保護者を対象に護國神社で「お口すこやか教室」を開設
10月14日(月・祝)、長野縣護國神社(松本市)にて生後6か月~2歳までの小さな赤ちゃん力士110名とその保護者が参加して「泣き相撲」が開催された。本学は歯科医師と歯科衛生士らで構成された「お口すこやか教室」を開設し、たくさんの乳幼児や保護者の参加で賑わった。
「お口すこやか教室」の具体的な活動内容は、歯科医師による歯科健診と歯科相談、歯科衛生士によるブラッシング指導と食事指導。
歯科検診でひと泣きしてから、本番の取組み会場に向かう可愛らしい姿が数多く見られた。
「よく噛んでおいしく健康に」歯の健康と全身の健康をつなぐ市民フォーラム
松本歯科大学と日本歯科保存学会が主催し、信濃毎日新聞社が共催する市民公開フォーラム「よく噛んでおいしく健康に」が10月5日(土)、松本市の信毎メディアガーデンで開催された。フォーラムには約130人の市民が参加し、歯の健康と全身の健康の関係、そして「噛むこと」の重要性について、本学の教授3人が講演を行った。
口腔ケアの重要性や歯科医療の最新技術に対する理解が深まる場となった。
山形保育園で歯磨き指導
令和6年度の長野県における「こどもの健康週間」の取り組みとして、月7日(月)、11日(金)、日(金)の3日間、山形村の山形保育園で、本学より派遣された歯科医師と歯科衛生士による、幼児向けのブラッシング指導およびその保護者を対象としたこどもの齲蝕予防に関する講演会が実施された(主催=長野県小児保健協会、日本小児科学会長野地方会、長野県小児科医会 共催=松本歯科大学小児歯科学講座)。
さつま芋収穫祭園児たちが大活躍
松本歯科大学の管理する畑で、紅はるか、安納芋、シルクスイートのさつま芋が収穫の時期を迎えた。
10月17日(木)、長野朝鮮初中級学校附属幼稚園の園児と先生が参加し、歓声を上げながら楽しく収穫を体験。
10月19日(土)には歯学部生人と衛生学院生27人が参加し、総勢38人で約1000キロのさつま芋を収穫。今年も大豊作となり、収穫された芋は学内の売店やレストランで提供される。後日、長野朝鮮初中級学校の河 舜昊校長より、園児たちの絵手紙とともに、丁重な御礼の手紙が届いた。
冬夜に輝くヒマラヤ杉イルミネーション点灯式 子どもたちにブラッシング指導
11月28日(木)、毎年恒例のイルミネーション点灯式が行われ、今年で32年目を迎えた。高さ17メートル、樹齢60年余を誇るヒマラヤ杉は、枝先まで18000球のハニーゴールド色のLED電球の光が施された。
点灯式終了後には、病院北棟ラウンジにおいて、子どもたちを対象とした歯科衛生士によるブラッシング指導が行われた。真剣な表情で歯磨きのコツを学ぶ子どもたちに、ケーキとジュースがプレゼントされ、会場は笑顔と喜びで満たされた。
本学病院の理学療法士が参加 おしごとチャレンジキッズ
2024年11月16日(土)、塩尻市桔梗小学校で開催されたキャリアデザイン教育「おしごとチャレンジキッズ」に、松本歯科大学病院の理学療法士が参加した。
このイベントは、小学1~3年生を対象に、様々な職業の魅力や地域社会とのつながりを伝える取り組みである。「理学療法士の仕事」をテーマに、姿勢と呼吸について講演し、正しい姿勢が体の動きや健康にどのように影響するか、また深い呼吸がリラックスや集中力向上、そして姿勢の改善に繋がることを伝えた。
本学学生が参加「いきはたトーク」で中学生と交流
NPO法人MEGURUが事務局を務める共創共学プラットフォーム事業の一環として12月9日(月)に塩尻市丘中学校にて「いきはたトーク」が行われ、本学の学生も参加した。
この取り組みは小学生期間をコロナ禍で過ごしたため外界との交流が限られていた中学2年生に対して、これからのキャリア形成を考えるきっかけづくりとなることを目的として企画された。
2025年
地元の中学生が本学病院で職場見学
塩尻市立丘中学校の2年生が6月3日(火)、本学病院を訪れた。身近な場所にあるさまざまな事業所を知る「企業見学学習」の一環で、来学した18人は、病院の業務や働く人たちの仕事に理解を深めた。
生徒たちは、病院の特色やスタッフの仕事の内容、病院全体の一日の仕事の流れなど概要説明を聞いた後、初診室や補綴科、特別専門外来などを見て回った。
おさんぽフェスに参加 「歯科相談コーナー」を開設
「おさんぽフェス」(ママフェスまつもと主催、松本市、塩尻市など後援)が6月28日(土)、松本市内の中心市街地の5つの会場で開かれた。子育てに関する遊びや知識、商品などを紹介するさまざまなブースが出展する各会場を来場者が巡って楽しむイベントで、本学も主会場のMウイングに「歯科相談コーナー」を開設、歯科医師や歯科衛生士がお口の健康の大切さや健康の保ち方を丁寧に伝えた。
開場と同時に親子連れが次々と立ち寄り、延べおよそ100人が来訪した。毎回参加しているという保護者からは「子供が歯磨きを嫌がらなくなり成長を感じる」といった声も聞かれた。
「塩尻市くまみちフェア」に参加保護猫活動学生グループ「猫部」
大学周辺で保護猫活動をしている本学の学生グループ「猫部」は7月6日(日)、塩尻市内で同じ活動をするグループと、市内のホームセンターの子供向けイベント「塩尻市くまみちフェア」に参加し、訪れる人に猫の生態や正しい飼い方などを伝えた。
「自分の身は自分で守る」意識と行動が重要 地震体験車の体験会
本学防火防災管理委員会(事務局・管理課)は7月22日(火)、地震体験車の体験会を開いた。学生や教職員96人が参加し、震度7の揺れの激しさを体験した。地震の恐ろしさを疑似体験して、身を守る行動や防災、減災について考えてもらおうと、松本広域消防局塩尻消防署の協力で実施した。
もしも、キャンパス内で大きな揺れに見舞われた場合、最初の避難場所は大学の中庭とキャンパス・インの建物正面砂利駐車場となっている。
LGBTQ+のこどもたちを地域で大切に支えよう!長野県小児保健研究会を開催
9月7日(日)、本学図書会館にて令和7年度の長野県小児保健研究会が開催された。総会、会員の演題発表後、「LGBTQ+のこどもたちを地域で大切に支えよう!」のテーマで講演が行われた。
講演Ⅰ 松本協立病院小児科の光武 鮎先生
「自分ごととして考えるSOGIE・LGBTQ+」
講演Ⅱ NPO法人子ども・若者サポートはみんぐ/りんごっ子保健室キャラバン隊の坂井真琴先生
「だれもが自分らしく生きられる社会へ―性の多様性をめぐる こどもたちの“今”―」
特別講演 一般社団法人にじいろドクターズ/ほっちのロッヂの診療所の坂井雄貴先生
「多様なセクシュアリテイを持つ子どもの支援 ―医師の立場からのアドボカシー活動を通して」
松本歯科大学市民公開講座 歯科補綴学講座・樋口大輔教授、吉田裕哉准教授が講演
本学主催の市民公開講座「よく眠れない…その原因は睡眠時無呼吸症?」を塩尻市市民交流センター「えんぱーく」において10月4日(土)に開催した。
睡眠時無呼吸症の基本的な仕組みから、歯科的視点による治療法までを分かりやすく解説した。講演の前半では、睡眠不足が心身の健康に及ぼす影響や生活習慣との関わりについて紹介した。
当日は約40人が来場し、講演後には多くの質問が寄せられるなど、地域住民の高い関心がうかがえた。
長野縣護國神社の名物イベント「泣き相撲」 本学の「お口すこやか教室」を開設
祝日「スポーツの日」の10月13日(月)に、長野縣護國神社(松本市)の名物イベント「泣き相撲」が開催された。生後6カ月~2歳までの小さな力士84人とその保護者が神社に集まった。
その中に「泣き相撲」における名物コーナーとなった本学の「お口すこやか教室」が、本年も開設された。
受診した保護者からは「歯科医師に虫歯がないと言ってもらえて安心した」、「歯ブラシの持ち方や動かし方を教えてもらって勉強になった」などといった感謝の言葉が数多く寄せられた。
園児たちが大学の菜園で芋掘り収穫体験
大学が管理する約1500㎡の畑のサツマイモが収穫時期となり10月10日(金)、松本市の長野朝鮮初中級学校附属幼稚園の園児13人と先生6人が収穫体験に訪れた。 紅はるか、安納芋、シルクスイートの3種の収穫で、園児たちは「こんなに大きなのがとれた!」「まだつながってるよ!」と大きな歓声を上げ、楽しそうに体験していた。
体験後の昼食は、学内レストラン「雷鳥」が、園児たちが喜ぶメニューと同じ畑で事前に収穫したサツマイモを使ったスイートポテトも提供し、園児たちは美味しそうに舌つづみを打っていた。
18日(土)には衛生学院生が仕上げ掘りをし、今季は畑全体で約1000㎏を収穫した。
「いい歯の日」子供記者が本学病院を取材~いい歯を支える仕事に迫ろう~
「いい歯の日」の11月8日(土)、本学を会場に、子供向けの取材教室「『いい歯』を支える仕事に迫ろう」が開かれた。歯科医療職や歯科医療の現場に関心のある子供記者たちが訪れ、歯科医師、歯科衛生士、歯科技工士に質問したり、病院で行われている最新の治療やケアを見学したり、大学全体で取り組む健康啓発活動の一端を体感したりしながら熱心に取材していた。取材教室は、本学が信濃毎日新聞株式会社の要請で企画し、大学病院などの全面協力により実施した。
本学共催しおじり優良口腔ケア表彰式4人に健全歯特別賞
「しおじり優良口腔ケア表彰式」が10月23日(木)、塩尻市保健福祉センターで行われた。塩筑歯科医師会、塩尻市の口腔摂食嚥下関係委員会が主催し、本学が共催して4年目となる。
今年は高齢者部門で16人、介護者部門で3人、事業所部門で2団体が選ばれた。今回は、健全歯が20本以上ある人に贈られる健全歯特別賞が4人もいて、周囲を驚かせていた。
長野県「こどもの健康週間」において幼児対象の歯科保健活動を実施
2025年度の長野県における「こどもの健康週間」の取り組みとして10月17日(金)、広丘南保育園(塩尻市)において、本学より派遣された歯科医師と歯科衛生士による、幼児を対象とした齲う蝕予防活動(日本小児科学会長野地方会主催、長野県小児保健協会および松本歯科大学共催)が展開された。
この取り組みは、日本小児科学会が毎年10月の約1週間を「こどもの健康週間」と定め、キャンペーン活動を推進する中で行われている。
赤十字血液センターの採血活動に協力 26人が400mlの全血を提供
長野県赤十字血液センターの採血活動が11月7日(金)、本学で行われた。本学では毎年4月と11月の年2回、同センターの採血活動に協力をしている。今回は27人が協力を申し出て、採血可能となった26人が400㎖の全血献血をした。献血した血液は、輸血用血液や血液製剤として医療に利用される。
塩尻市立広陵中学校生徒が訪問
塩尻市立広陵中学校の2年生が10月8日(水)、「企業見学」のため本学を訪れた。
働く上で大切なものを理解し、自分の将来(進路)について主体的に考える力を養うことを目的とした授業で、大学病院での職場見学・体験を行った。
当日参加した生徒たちは、将来の仕事として医療関係の職種を考えており、真剣な眼差しで説明を受け、各種の体験実習を行い帰途についた。
27000球のLEDが冬の夜を彩る 大学ヒマラヤ杉のイルミネーション
病院東側にある大学のシンボルツリーのヒマラヤ杉が、この冬もイルミネーション点灯を始め、今季で33回目となった。樹齢約60年、高さ約17メートルのヒマラヤ杉には、昨季より5000球多い約27000球のLED電球を飾り付けた。
11月28日(金)の点灯式には、近隣から家族連れなどが多数集まり、カウントダウンをしてその瞬間を待った。点灯式後は、病院で、恒例となっている子供向けの歯磨き指導やプレゼント贈呈の時間もあり好評だった。
東海大学付属諏訪高校の1年生が来学
茅野市の東海大学付属諏訪高等学校の1年生が12月4日(木)、本学を訪れ歯学部の学生生活を体験した。教授陣が特別編成した模擬授業や模擬実習を提供し、高校生たちはその一つ一つに関心を寄せていた。
生徒たちは、学生食堂でのランチも楽しみ、大学生気分を存分に味わっていた。
中学生との交流からキャリア形成について考える 塩尻市立丘中学校「いきはたトーク」
塩尻市立丘中学校で昨年11月日(木)、「いきはたトーク」が行われ、本学病院の大池 繭病棟看護師と参加した。親や教師などの「縦の関係」、同級生との「横の関係」以外に、地域社会の大人たちという「斜めの関係」と交流することで、たくさんのことを学ぶ時間となった。
塩尻市を拠点に地域共創事業に取り組むNPO法人「MEGURU」が事務局を務める共創共学プラットフォーム事業の一環として行われた。