「週刊朝日」全国の"眼のいい病院"に本学病院が掲載
週刊朝日8/16-23合併号で「放置してはいけない高齢者の眼の病気」の特集記事が組まれ、全国の“眼のいい病院”リストに本学病院が掲載された。
同特集は、視覚は健康寿命を大きく左右し、放置してはいけない眼の病気として白内障、緑内障、加齢黄斑変性、飛蚊症などについて解説。眼に異常を感じた場合は速やかな受診を呼びかけている。
また、眼科を有する全国の病院の中から、“眼のいい病院”リスト439病院を掲載。長野県では9病院がリストアップされ、本学病院も紹介されている。本学病院眼科の年間の網膜硝子体手術数は、県内では2番目に多い77件、成功しないと失明のおそれがある網膜剥離の硝子体手術は20件、白内障手術数295件(うち高度先進医療の多焦点眼内レンズ手術が7件)という手術数も挙げられ、これらの数字から本学病院眼科が高度な医療を提供する機関として位置づけられている。
病院眼科の太田浩一教授
眼科手術の様子