この項目のトップへ戻る

長野県私学教育協会から学生が表彰される

 今夏の第55回全日本歯科学生総合体育大会夏期部門のゴルフ競技に出場し、女子個人3位と健闘した衛生学院第2学年の小林絵季さんが12月21日(木)、長野県私学教育協会から表彰された。学院内で伝達式が行われ、笠原悦男衛生学院長が「おめでとうございます」と功績をたたえ、表彰状と記念品を伝達した。
協会は、スポーツや文化芸術に関する全国規模以上の大会で好成績を収めたり、ボランティア活動に優れた活躍をみせたりした生徒や団体などを対象に、毎年表彰事業を行っている。小林さんは歯学部ゴルフ部所属で、同体育大会夏期部門ではゴルフ部の女子団体3位や男女総合4位の躍進も支えた。

笠原学院長から表彰状を伝達される小松さん(左)

活躍をたたえられ表彰を受けた小松さん