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―衛生学院戴帽式― 仲間と支えあいながら研鑽を誓う

松本歯科大学衛生学院歯科衛生士学科の戴帽式が10月11日(水)、本館7階講堂で厳かに行われ、第2学年の47人が式に臨んだ。
戴帽式は、学生たちが病院で臨地・臨床実習に臨む前に責任の重さを自覚し、歯科衛生士という医療専門職の道に進む決意をあらたにする儀式。笠原悦男学院長によって学生一人ひとりに歯科衛生士の象徴であるキャップが授けられた。
第2学年を代表して岩原純子さんは「患者さんに思いやりの心を持って接し、学ばせていただくという感謝の気持ちを肝に銘じ、それぞれが目指す歯科衛生士像に近づけるよう努力します」と誓いの言葉を述べた。

笠原学院長よりキャップを授かる

誓いの言葉を述べる岩原純子さん

戴帽の儀式終え、表情を引き締めて学院長の挨拶を聴く学生たち