この項目のトップへ戻る

歯科衛生士をめざす決意新た―衛生学院戴帽式

松本歯科大学衛生学院歯科衛生士学科第44期生の戴帽式が10月20日(火)、7階講堂で挙行され、第2学年28人が式に臨んだ。
戴帽式は、学生たちが病院での臨床実習に臨む前に、その使命感、覚悟をセットアップする儀式で、笠原悦男衛生学院長より一人ひとりにキャップが授けられた。
第2学年を代表して三澤真優さんは、「どんなときでも“学ばせていただく”という気持ちを忘れずに実習に臨みます。病院内の全ての方々からたくさんの学びを得られるよう、また各人が目標を持ち社会に貢献できる歯科衛生士になれるよう、努力してまいります」と誓いの言葉を述べた

厳かに挙行された戴帽式

笠原学院長よりキャップを授かる

誓いの言葉を述べる三澤真優さん