第6学年

第6学年

ボランティアやクラブ活動も積極的に

長尾 将平 〔長野県 伊那北高校〕

地元の小学生に歯の大切さをPRする歯科指導をはじめ、歯科材料を使ってものづくりの大切さを伝えるイベントや地域の防災訓練への参加など、数々のボランティア活動を行ってきました。松濤祭(大学祭)や体育祭などの学内行事やクラブ活動も盛んです。授業以外にもこうした課外活動が、歯科医学生としてのキャパシティを広げるよい経験になっています。
教員と学生の距離が近いのが松本歯科大学の特徴で、先生方は学生全員の名前を覚えてくれていて親身になって指導してくれます。また成績優秀な留学生も多く、学生全体のモチベーションを高めてくれます。
松本歯科大学は単科大学で各学年定員96人の小人数なので、歯科医師になるという学生の目標が一致していて、連帯感があることが特徴です。自習室や学生ラウンジでは試験前だけでなく普段から予習・復習をしている学生が大勢います。先生や先輩に質問したり、後輩に教えたりというのはよくある光景です。6年生になった今も皆で支え合いながら日々学んでいます。

歯科医学を通して日本と台湾の懸け橋に

頼本優季 〔台湾 花蓮海星高級中学〕

私は台湾の出身です。高校生のとき2年半にわたり歯科矯正治療を受け、歯並びや嚙み合わせに興味を持っていました。台北中國文化大学生命科学部を卒業後、歯科医師の助手をしていた経験もあります。歯には審美的要素があり、また全身疾患とも関連性が高いため、自分の将来を考え日本で歯科医学を学ぼうと決心しました。
松本歯科大学のキャンパスは自然豊かで、とりわけ春にソメイヨシノや八重桜が咲き誇る光景を毎年楽しみにしています。施設も充実していて、私が気に入っている場所は「学生ラウンジ」。学生が自由に使えるスペースで「Beans’ cafe」という喫茶コーナーも併設していて、授業が終わったあとはコーヒーを飲みながら友人たちと一緒に勉強しています。
勉強は大変ですが、楽しい大学生活を送っています。一人前の歯科医師になって社会に貢献し、歯科医学の分野で台湾と日本との懸け橋になれるように頑張ります。

第5学年

高齢社会を迎え補綴専門医をめざす

前田 風華 〔滋賀県 立命館守山高校〕

私は歯科医療とは無縁の一般家庭で育ちましたが、祖父が食事中に何度も入れ歯を気にしながら食事をしているのを見ていて、補綴専門医として入れ歯のスペシャリストになりたいと思ったのが、歯科医師を目指すきっかけです。
高齢社会となった今、多くの人が歳を重ねてもいつまでも毎日の食事を楽しんでもらえるよう、口腔ケアや義歯の製作・メインテナンス、摂食嚥下機能の保持・改善を含めて、歯科医師として貢献したいと思います。
今は臨床実習生として病院で日々学んでいます。患者さんを目の当たりにして緊張の連続ですが、多くの症例を体験することで歯科医師への道筋が見えてきます。どんな臨床にも適切に対応できるように、歯科医師国家試験の勉強もその一過程と考え、能動的に取り組むようにしています。

臨床に必要な手法や技術を実習で学ぶ

山﨑 優 〔長野県 屋代高校〕

小学生の頃から実家の歯科医院を継ごうと決めていて、高校生のときに松本歯科大学の一日体験入学に参加しました。在学生の方々の丁寧なプレゼンテーションや優しい人柄に惹かれ、美しいキャンパスや学生寮のホテルのような快適設備に感動したことを覚えています。
3~4学年は実習が多くなります。私が好きな実習は、歯の全欠損症例における対応を行う全部床義歯補綴学や、歯の欠損部を補修していつまでも自分の歯で噛めるように治療を行う保存修復学です。5年生から始まった臨床実習は、歯科医師になることがリアルに感じられる実習で、充実感が得られます。
勉強と息抜きのメリハリをつけることが6年間学び続ける秘訣。松本歯科大学がある信州は、山や湖など美しい自然に囲まれていて、息抜きには行楽スポットに出かけたりバーベキューをしたりして楽しんでいます

第3学年

勉強に取り組む先輩たちの姿に触発されて

山本 宝 〔愛媛県 八幡浜高校

高校では野球部に所属し甲子園出場を目指して練習に励んでいました。野球を通して培った体力、精神力、コミュニケーション力を大学生活やチーム医療の現場で活かしたいと思っています。
歯科医師をしている大叔母のすすめで興味を持ち、大学見学に訪れたとき、休日にもかかわらずラウンジでひたむきに勉強に取り組む先輩たちの姿に触発されました。歯科医師国家試験において松本歯科大学の新卒合格率が上昇している要因を垣間見た気がしました。
1年生は毎週、2年生からは2週間に一度、ウィークリーテストがあります。これは前の週の授業の復習の意味合いがありますが、おかげで学習習慣が身に付き、学力を着実に積み重ねていくことができます。好きな授業は細菌学です。新型コロナウイルスの予防法やどのように感染してしまうかなど興味深い内容が多く、先生は分かりやすく教えてくれます。
僕の出身地・愛媛県西予市は高齢化率が40%を超え、今後さらに上昇する見込みですが、将来は歯の治療を通して多くの人が笑顔で暮らせるよう健康長寿をサポートしていきたいと思っています。

第2学年

人々の健康寿命延伸に貢献したい

森 紳一郎 〔和歌山県 近畿大学附属和歌山高校〕

高校生の時、将来どんな職業に就くべきか調べていたとき、歯周病は糖尿病や動脈硬化などと関連性があり、歯の健康が体の健康につながっていることを知りました。歯科は医療分野全体と関わっていることに、いわば感動に近い思いを持ったことが歯学部に進学しようと思ったきっかけです。
入学するにあたり、松本歯科大学や他の大学を見学に訪れました。比較した結果、自然豊かな環境、充実した施設、教職員の方々の親切な対応、いずれにも感銘を受け、断然、松本歯科大学に入学することを決めました。
単科大学ですので、先輩たちや同級生たちとの絆が深く、学内は和やかな雰囲気に満ちています。解剖学の教授に誘っていただき、毎週水曜日の朝は「リサーチ・ミーティング」に参加。海外論文の抄読会で研究の最前線も学んでいます。
6年間しっかり研鑽を積んで、患者さんの健康寿命を伸ばしQOL向上に貢献できる歯科医師を目指します。

在学生・卒業生からのメッセージ