第1学年

快適な学習・生活環境のもと勉学に励む

前田風華 〔滋賀県 出身高校:立命館守山高校〕

親元を離れ一人暮らしを始めるにあたって不安もありましたが、学生寮は家具・家電付きなのでいろいろ買い揃える必要もなく、すぐに新生活がスタートできました。セキュリティも万全で、ほとんどの新入生が寮に住んでいるので、寂しさを感じずに過ごしています。

寮をはじめ、自習室やラウンジなど学習・生活環境が整っていて、とても快適です。単科大学で学生数も多くないため、同じ目標を持った同級生や先輩たちとすぐに仲良くなれるのもいいですね。

私の祖父が食事中に何度も入れ歯を気にしながら食事をしているのを見ていて、補綴専門医として入れ歯のスペシャリストになりたいと思いました。高齢社会となった今、多くの人に毎日の食事を楽しんでもらえるよう、歯科医師として貢献したいと思います。

第2学年

コツコツ勉強し、ボランティアやクラブ活動も積極的に

町野 惇 〔愛媛県 出身高校:愛光高校〕

先輩たちからは「学年が上がるにつれ専門的な科目が増えて勉強が大変になる」と聞いており、早いうちから勉強の習慣を身につけることをアドバイスされました。実際そのとおりで、日々コツコツと勉強することが必要だと実感しています。

勉強以外では課外活動にも積極的に参加しています。1年次のときに学生有志で地域の中学校へ講師ボランティアに行きました。教えることは難しくもありますが、自分の理解が確かなものになりますし、中学生から新たなひらめきを教えられることもあって良い刺激となりました。

クラブ活動では、もともとゴーカートが好きだったので自動車部に所属しています。運動が苦手な人でも楽しめるスポーツですし、新入生とも活動を通してすぐに打ち解けることができます。留学生も含め大勢の部員と交流しています。

第3学年

先輩が後輩を導いてくれる

安東孝純 〔愛知県 出身高校:時習館高校〕

大学受験を前に具体的な将来像を考えたとき、自然と父の歯科医院を継ぎたいと思いました。松本歯科大学は父の母校なので以前から話を聞いていたのですが、一日体験入学に参加してより具体的な将来像をイメージすることができました。

学生寮のCampus Innは生活に必要な家具や家電製品が備え付けてあるため不自由なく過ごすことができます。キッチンもあるので自炊もできますが、学生食堂が美味しいためほぼ三食を頼っています。安くて栄養バランスも考えられているメニューは種類が多く飽きません。食事に来る先生方が気さくに声をかけてくれるのも楽しみのひとつです。

高学年の先輩たちは生活や学習面でもさまざまなアドバイスをし、導いてくれます。勉強を習慣づけることの大切さや定期試験、専門科目や臨床科目に対する心構えなど、歯学部6年間を過ごすうえでとても参考になります。後輩たちにアドバイスできるよう充実した学生生活を築きたいと思います。

第4学年

学年や国籍を越え多くの学生と交流

中田智是〔京都府 出身高校:洛南高校〕

第1~3学年までの実習は講義で学んだことを確認するためのものでしたが、第4学年ではいよいよ本格的となり、第5学年での臨床実習に向け技術を磨くための臨床基礎実習が行われます。広い実習室には一人ひとりに専用のディスプレイがあり、動画や教材等を用いて義歯の製作手順などをじっくりと確認することができます。

松本歯科大学は単科大学ですが松濤祭(大学祭)や体育祭などのイベント、学校行事、クラブ活動など勉学以外も盛んに行われています。同級生だけでなく先輩や後輩、留学生など学年や国籍を越え多くの学生と交流します。こうして築いた繋がりが勉学面での交流へと発展することも珍しくありません。

自習室や学生ラウンジでは試験前だけでなく普段から予習・復習をしている学生が大勢います。先輩に質問したり、後輩に教えたりというのはよくある光景です。また成績優秀な留学生も多く、学生全体のモチベーションを高めてくれます。

第5学年

食育推進活動で地域の方々とふれあう

山田蘭子〔岡山県 出身高校:岡山朝日高校〕

歯と食べることは密接な関係にあります。私は2年生のときに、ボランティア活動として地域の皆さんに「食育月間」をPRしました。塩尻市食育イメージキャラクターのグレータス君に扮して、「家族みんなで食について考えよう」と呼びかけを行ったのです。市民の方々と交流でき、楽しい体験をさせていただきました。

また、よく噛むことの効用を普及させるため大学が実施した「カムカムメニュー」コンテストにも参加しました。噛み応えがあるオリジナルメニューを考えて応募し、入賞作品として表彰も受けました。

八重桜が満開のもと、大学主催の観桜会と同時開催される学園祭「松濤祭」をはじめ、大学生活はさまざまな楽しみにあふれています。
地域に根差した大学の学生の一人として、今後もアグレッシブに歯科保健活動や大学のイベントなどに協力していきたいと思います。

第6学年

Weekly testで学習習慣が身につく

島田裟彩〔沖縄県 出身高校:球陽高校〕

歯の健康はからだ全体の健康にも関わることですので、人々が健康に一生を過ごすための手助けをしたいと考え、歯学部を志望しました。
本学では毎週月曜日にWeekly testがあります(第2~4学年は隔週)。これはもちろん成績に加味されますが、前週の各授業の理解度確認のために役立つもので、気を抜かずに勉強を継続する学習習慣がおのずと身につきます。高校までは教えてもらうという受動的な授業でしたが、大学では自ら学ぶという姿勢が大切だと思います。

勉強は大変ですが、学年が上がるにつれて専門の科目が学べて、知識の拡がりと共に歯科医療人になるという自覚が高まってきます。部活動では陸上部に所属し大学の陸上競技場で練習に励んでいて、勉学と部活を両立させ、とても楽しく充実した学生生活を過ごしています。2年次の後半からは、人体の諸器官の構造、および生理的機能とその機序を学ぶ解剖学実習があり、患者さまの命を預かる医療人として、その使命の重大さを再認識しました。

在学生・卒業生からのメッセージ