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衛生学院(第49期生)戴帽式

衛生学院歯科衛生士学科第2学年(第49期生)の戴帽式が9月30日(火)、本館7階講堂で行われた。教員や他学年の学生が見守る中、72人が金銅英二衛生学院長から歯科医療従事者の象徴であるキャンプを授与され、これから始まる臨床・臨地実習に向け、決意を新たにした。金銅学院長が、登壇する学生一人一人にキャップをかぶせたあと、全員に「実習を乗り越え、成長した皆さんと1年後にまたここでお会いできることを楽しみにしている」と励ましの言葉を贈った。第2学年を代表して大西美蘭さんが「仲間と支え合い、向上心を持って実習に臨みたい」と決意を述べた。実習は10月から来年9月までのおよそ1年間続く。

金銅英二学院長からキャップをもらう実習生

病院実習に臨む決意を述べる大西美蘭さん