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防火防災訓練を実施

 10月11日(金)、大学と病院において防火防災訓練が実施され、消火器の取り扱い訓練や避難訓練、初期消火活動などが実施された。
創立30年記念棟北側空地では、実物の消火器を使った取り扱い説明と噴射消火訓練が、本館7階では放水訓練、本館4階では斜降式救助袋を使用した降下訓練が行われた。また、地震が発生したという想定で、歯学部1年生と衛生学院1年生が参加し、シェイクアウト(机下に頭を隠す動作)を担当教員の指導のもと実施した。病院では、火災発生を想定した避難誘導、通報、初期消火活動訓練が行われ今年も無事終了した。

消火器噴射訓練をする研修歯科医

シェイクアウト(机下に頭を隠す動作)をする歯学部1年生

入院患者さんを救護する応急救護班