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長野県立小諸高校1年生が本学を訪問

 10月10日(木)、長野県立小諸高校の普通科1年生70名が高大連携授業の一環として本学を訪問した。図書会館2階の学生ホールに集まり、岡藤範正教授による模擬講義「歯科矯正の楽しい話」を受講した。その後、講義館201教室に移動した生徒たちは、村上聡教授による体験実習とミニレクチャーを体験した。ここでは、口腔内の健康を保つ上で唾液がいかに重要な役割を果たしているかについて説明が行われ、クラッカーを使った実験で、唾液の分泌が不足すると口の中が乾燥し、食べ物を噛むことが困難になる疑似体験を行った。

歯科矯正について解り易く説明する岡藤教授

クラッカーを1分間食べ続ける生徒

唾液の分泌について説明する村上 聡教授