ホテルシェラリゾート白馬・金澤総料理長によるカムカム料理教室開催
松本歯科大学は「よく噛んでおいしく健康に」をテーマに、食感や噛み応えのある「カムカム(噛む噛む)メニュー」の普及を推進している。
その一環として、「カムカム料理教室」が11月18日(土)に塩尻市のえんぱーくで開催された。講師はホテルシェラリゾート白馬・金澤総料理長で、自宅でできる「噛んでおいしいフレンチ」をテーマに、「あわび茸のグラタン」と「レタスのステーキ」の料理法を参加者に伝授した。
カムカムメニューの普及に努める総合歯科医学研究所の増田裕次教授は「これを機会に、よく噛めておいしいメニューを考えてほしい」と話し、参加者たちは完成したメニューの食感を味わいながら、食談議を楽しんだ。
金澤総料理長による料理指南
「レタスのステーキ」
「あわび茸のグラタン」
試食会で完成した料理に舌つづみ