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上海開放大学附属高等中学朝陽義塾分校一行が来学

 本学と交流関係にある中国・上海開放大学附属高級中学朝陽義塾分校の学生有志の一行が7月24日(月)、本学を訪れた。第6学年の前田風華さんらの案内で大学や病院の施設を見学したり、口腔解剖学の中村浩彰教授の模擬授業を受けたりして、日本の大学の雰囲気や歯科大生の学びを体験した。
 一行は11歳から22歳までの学生26人と、引率教員ら5人で、日本の大学や文化に触れることを目的とする研修で7月20日(木)から28日(金)までの日程で各地を訪問している。同校の引率者を代表する李海涛先生は「松本歯科大学の環境は素晴らしい。空気がきれい」などと感想を話していた。

正面玄関前で記念撮影をする上海の学生たち

中村浩彰教授の模擬授業で組織を観察する上海の学生たち

病院を見学する上海の学生たち