８月13日（土）・14日（日）の２日間、塩尻市ユメックスアリーナにおいて全日本歯科学生交流剣道大会が開催された。この大会は、東京歯科大学剣道部が中心となって全国の歯科大学剣道部に参加協力を呼びかけて準備が進められた。会場を探していた東京歯科大学実行委員長から本学剣道部の大藏太郎君（第６学年）に相談が入り、塩尻市での開催が決まり、本学剣道部が運営に協力することになった。
大会には本学、北海道大学歯学部、新潟大学歯学部、東京歯科大学、鶴見大学歯学部、広島大学歯学部、福岡歯科大学の７校33人が参加した。
感染対策に十分に注意しながら全国から剣士が集まり、共に汗を流した。

面を打ち込む主将の大谷君(左)

3人制の団体戦、お互いの健闘を称えて一例

全日本歯科学生交流剣道大会参加者