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冬空に輝くイルミネーション

大学病院前ヒマラヤ杉で11月28日(日)より、恒例のイルミネーションが始まった。
コロナウイルス感染拡大予防を鑑み、恒例となっているカウントダウンでの点灯式は行わず、タイマーでの自動点灯となった。
今年で29年目となるイルミネーションは、高さ17メートル、樹齢約60年のヒマラヤ杉に、黄色一色で統一された1万5000個のLED(発光ダイオード)が光を放った。
今年のテーマは「幸福と希望」。コロナが終息し、一刻も早く明るい日常が戻ってくるように願いがこめられている。
このイルミネーションは、1月29日(土)までの毎日と、卒業式の2月10日(木)午後5時から10時まで点灯し、多くの人たちの心を和ませてくれる。