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2019まつもと広域ものづくりフェアに学生が参加

7月13日(土)、14日(日)の両日、松本市で開催された「まつもと広域ものづくりフェア」に第1学年から第4学年の学生有志が参加した。「歯科材料で指の複製を作ってみよう」と題した本学ブースで指模型の製作を行い、大勢の来場者を楽しませながら歯科医療への関心を誘った。
同フェアは、長野県中信地区の教育機関や企業が体験コーナーなどを設け、子どもたちにものづくりへの関心を持ってもらうことを目的に毎年開かれている。本学ブースの「石膏de遊ぼう」と題したコーナーでは、印象材を用いて来場者の指型をカップに採り、石膏を流し込んでリアルな指模型をつくってプレゼントした。

大勢の来場者が列をなした本学ブース

印象材に指を入れて型を採る作業に子どもたちの視線が集中

採った指型に石膏を流し込む

来場者に楽しんでもらうため熱心に作業に取り組む学生たち

労をねぎらう記念撮影