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初心を忘れず努力を誓う -衛生学院戴帽式-

衛生学院歯科衛生士学科第42期生の戴帽式が10月10日(水)、本館7階講堂において厳粛に行われた。
戴帽式は、学生が病院での臨床実習に臨む前に、歯科衛生士の仕事に対する意識を高め、その責任の重さを自覚するための大切なセレモニーである。
大学役員、教員、第1、第3学年生らが見守るなか、一人ひとり呼名された第2学年生の25人は、笠原悦男衛生学院長よりキャップを授与され、教員の手で丁寧に留められた。
学生は2週間の臨床実習のオリエンテーション後、10月24日(水)から登院する。

笠原学院長よりキャップを授与される42期生

誓いの言葉を述べる宮澤優里さん

大学役員、教員を囲み記念撮影