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台湾・国立彰化女子高級中学の生徒が来訪

4月25日(火)、台湾の国立彰化女子高級中学の生徒68人が、修学旅行の一環として本学を訪れた。大学内を見学し、在籍する留学生と交流を楽しんだ。同高級中学を卒業し今年入学した黄 冠妤(こう かんよ)さんは「松本歯科大学は、学習するにはとても良い環境。日本で歯科医師の資格を取り、台湾に帰るのが目標です」と挨拶し、後輩たちに近況を伝えた。鄭 曜忠(てい ようちゅう)校長は「台湾から貴学に多くの留学生が在籍していることは、両国の交流の象徴といえる。生徒たちは日本の大学を見学でき、よい体験になった」と話した。

大学を訪れた国立彰化女子高級中学の一行

長谷川博雅歯学部長が歓迎の挨拶

後輩たちに語りかける黄さん(第1学年)

大学内のサクラを楽しむ生徒たち