日本歯科医学教育学会総会・学術大会を開催、学生もスタッフとして参加
第36回日本歯科医学教育学会総会・学術大会は、長谷川博雅歯学部長を大会長に、本学主管で7月28日(金)、29日(土)の両日、松本市中央公民館(Mウイング文化センター)において開催された。「歯科医学教育の国際標準化にむけて」を大会テーマに、本学教授らが特別講演やシンポジウム、一般口演の座長や講演者となり、運営スタッフには教員を中心に学生有志も参加。学会員約500人を迎える盛況な大会となった。
開会の挨拶をする長谷川歯学部長
本学・中村教授を座長に増田教授らによるシンポジウム
教員のほか学生もスタッフとして大会運営に参加
懇親会で合唱を披露する学生有志たち
ポスター発表する渡邊遊理君(第3学年)
ポスター発表する後藤寛子さん(第2学年)