新たな決意で医療専門職をめざす -衛生学院戴帽式-
衛生学院歯科衛生士学科第41期生の戴帽式が10月11日(水)、本館7階講堂において厳粛に行われた。
戴帽式は、学生が病院での臨床実習に臨む前に、歯科衛生士の仕事に対する意識を高め、その責任の重さを自覚するための大切なセレモニーである。
大学役員、教員、第1、第3学年生らが見守るなか、一人ひとり呼名された第2学年生の27人は、笠原悦男学院長よりキャップを授与され、教員の手で丁寧に留められた。
学生は2週間の臨床実習のオリエンテーション後、10月25日(水)から登院する。
笠原学院長よりキャップを授与される41期生
誓いの言葉を述べる田平麻依さん
大学役員、教員を囲み記念撮影