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医療レーザー脱毛

医療レーザー脱毛とは

脱毛を希望される方に、松本歯科大学病院では医療レーザー脱毛をおすすめしています。

当院ではロングパルスアレキサンドライトレーザーによる脱毛を行っています。レーザー脱毛は毛のメラニン色素にレーザー光線を吸収させて、発生する熱で毛の周囲の組織にダメージを与え長期間における減毛(脱毛)を行うことができる治療方法です。

当院ではジェントルマックスプロを導入しています。

脱毛用のレーザー装置として国内承認を得ている機器です。レーザー照射と同時に冷却ガスを噴出させることで、痛みを軽減しています。口径が18mm、1秒間に2回の照射が可能で短時間で広範囲の脱毛が可能です。

脱毛は自由診療となります。

施術の流れ

脱毛Q&A

「永久」脱毛となりますか?

レーザー脱毛は毛のメラニン色素にレーザー光線を吸収させて、発生する熱で毛の周囲の組織にダメージを与え長期間における減毛(脱毛)を行うことができる治療方法です。永久脱毛ではなく長期的な減毛になります。永久に無毛状態を保つことができるわけではなく、若干の毛髪の再生が生じます。また白毛(白髪)にはメラニンが含まれませんので効果がありません。
レーザー光は成長期の毛にのみ作用します。1回の照射で効果があるのは全体の2割です。毛は一定のサイクル(毛周期)で生えかわるため、1 ヵ月半~2ヵ月の間隔をあけて照射を繰り返す必要があります。また、一定の効果を得るためには複数回の照射が必要です。5~6回で満足される方が多いですが、毛量や部位の差、個人差がありさらに回数が必要な場合があります。

レーザー脱毛する前に注意することはありますか?

レーザー脱毛治療中は、毛穴の中に毛がない状態ではレーザーが反応しませんので、毛抜きやワックスは使用しないで、自己処理はカミソリやシェーバーでの処理(剃毛)のみにして下さい。
日焼けをした状態では熱傷を生じるリスクが高くなるため、照射をすることができません。また日焼けをしないよう日焼け止めなどをご使用ください。
ただし、脱毛部位に日焼け止めや化粧品(クリーム、化粧水含む)、制汗剤等が残っていると、レーザーが成分に反して熱傷を起こす可能があります。照射前には必ず落としていただきます。
※日焼けしてしまった場合には、日焼けが落ち着いてから(数ヵ月後)の照射となります。また 脱毛後に日焼けをすると色素沈着を起こす可能性があります。脱毛期間中は日焼けをしないようにしてください。

痛みはどの程度ですか?

レーザー照射時は熱感やゴムではじかれるような痛みがありますが、痛みの感じ方には個人差があります。痛みが強い場合は出力を調整するか、または部位によっては照射前に局所麻酔薬を塗ってから治療する場合があります。

初回から脱毛は可能ですか?

脱毛を開始する前には、脱毛を希望される部位でテスト照射をおこない、痛みやレーザーの反応を確認し、約2週後より照射を行っています。

レーザー脱毛のリスクはありますか?

照射後に起こりうる合併症と注意点には次のようなものがあります。

・残毛
照射後に毛穴に毛が残る場合がありますが、徐々に自然に抜け落ちます。個人差があり、抜け落ちるのに3~4 週間かかる場合もあります。
・毛嚢炎
男性のひげや女性の顔・背中・下腿などで毛嚢炎(ぷつぷつとした発疹)が生じることがあります(特に初回、2回目)。通常2週ほどで自然に軽快します。
・熱傷、凍傷
メラニンがターゲットのレーザーを用いた治療ですので、肌の色などによって軽い熱傷が生じることがあります。また、クーリングの冷却ガスで軽い凍傷を生じることがあります。
・かゆみ、湿疹
かゆみや湿疹が起こることがあります。
・色素沈着、色素脱出
炎症などにより色素沈着、色素脱出が起こることがあります。 
 
【硬毛化について】
ごくまれに、レーザー照射後に毛髪が濃くなる硬毛化現象が生じることがあります。現在のところ、確実な対処法が確立しておりません。うなじや背中上部、二の腕上部、肩部、フェイスラインなどで多い傾向があり、これらの部位のレーザー脱毛はお勧めしておりません。

男性のひげの脱毛も可能でしょうか?

男性のひげの脱毛も可能です。ひげの場合毛周期が速いため、2週以上の間隔で照射が可能です。
ひげは毛の密度が濃く、太い毛のため、一般的な女性の脱毛と比べて回数がかかります。個人差がありますが、満足を得るまで10回程度かかることが多いです。1回の照射で全体の2割程度の成長期の毛を脱毛しますので、初めの数回までは、まばらに見えることがあります。
痛みに敏感な部位のため、強い痛みを感じる場合があります。このためテスト照射で痛みが強い場合は、本照射時に局所麻酔のクリームを照射30分ほど前から塗って痛みを軽減することも可能です。
一度脱毛を行うと再度ひげを伸ばすことはできなくなりますので、注意が必要です。
黒い毛に対する治療ですので、ひげの中にある白毛には効果がありません。

脱毛ができないのはどういう場合でしょうか?

・妊娠中、あるいはその可能性のある方は施術できません。
・光線過敏、金の糸、金製剤の使用、単純ヘルペスの活動病変などある方は治療が出来ません。
・皮膚疾患治療中の方、ケロイド体質の方、てんかん発作のある方は治療が出来ないことがあります。
・色素沈着部位、濃いシミ、アザ、ホクロ等はメラニン量が多くレーザーがメラニンに反応して軽い熱傷を生じることがあり、 照射が出来ないことがあります。治療前に医師と相談が必要です。

照射後の注意はありますか?

・照射後の皮膚の状態によって冷却または、軟膏を塗布します。冷やした後でも照射部位が赤く腫れたりすることがありますが、ほとんどが一過性の症状です。通常2、3日~1週間程度で軽快します。1週間以上経過しても軽快しない場合は来院してください。
・治療当日はシャワーで洗い流す程度にしてください、翌日から入浴は可能です。
・照射後は肌が乾燥しますので充分な保湿、スキンケアをおこなってください。低刺激のものを推奨します。
・脱毛部位は掻いたりしないでください。皮膚を傷つけることで色素沈着になる可能性があります。痒みが強い場合は来院してください。

照射後に起こりうる合併症と注意点

料金表

初回カウンセリング料 3,000円
2回目以降再診料 1,000円
両わき 5,000円
両前腕 20,000円
両上腕 20,000円
両手甲 9,500円
両大腿 23,000円
両下腿 23,000円
背中(上下) 25,000円
背中(上) 13,000円
背中(下) 13,000円
両足甲 9,500円
男性ひげ 18,000円
ひげ部分別:頬~モミアゲまたは首 10,000円
ひげ部分別:鼻下またはあご 5,000円

お問合わせ・ご予約

松本歯科大学病院 医科受付

TEL(0263)51-2350
(月・火・水・金曜、16時30分~17時)