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長野県歯科インプラントネットワークで本学教授らが講演

本学病院口腔インプラントセンター長の植田章夫教授が代表世話人を務める長野県歯科インプラントネットワークの第4回ミーティングが3月13日(日)、松本市内のホテルで開催された。本学教授らが講演を行い、グループカンファレンスのモデレーターとなり、県内の歯科医療関係者が確かなインプラント治療に向けて知識や技量の習得向上をはかった。
はじめに市民公開講座として、歯科補綴学講座の中本哲自教授が「動かない支え!? インプラント治療」と題して講演した。インプラントの特徴として、①動かない、②感じない、③骨の成長を抑制する、の3項目を挙げ、基本構造や種類を説明。「高齢社会においては、インプラントを用いた取り外し式の入れ歯の需要が高まるでしょう。いろんなライフスパンを考慮して固定式や取り外し式を選択してください」と提言した。
グループカンファレンスでは、中本教授が「設計から補綴治療まで」をテーマに、歯科保存学講座の吉成伸夫教授が「メインテナンス」をテーマにモデレーターを務め、インプラント治療の各症例について討論した。
ミニレクチャーでは、口腔生化学講座の宇田川信之教授が「再生医療新法施行の現状」と題し、手続き方法と同法施行の概要について詳述した。

市民公開講座で講演した中本教授

モデレーターを務めた吉成教授

教育講演で質問する植田代表世話人

再生医療新法を解説した宇田川教授