授業概要

法則発見と問題解決の技法

履修期

第1学年 (前期)

一般目標

論理的な思考力(考える力)を養うために、身近な事象を観察しその背景に存在する法則性に自ら気づく感性(感じる力)を磨くとともに、それを他者に説明(コミュニケーション力)し、応用する技能・態度を身につける。

内容

人は誰でも様々な体験をし、それを偶然の出来事と感じることもあれば、将来同じようなことが起きるのではと予測することもある。もし、その出来事が後者ならば、自ずと必然的な背景が隠れている可能性が高いはずである。
本セミナーでは、身近なところに存在する「法則」探究を通して、それまで何気なく通り過ぎていた日常的なさまざまな事象の背景から、グループ討議を経て法則性の仮説を立て、調査、検証を通して新たに自ら発見することを実践していく。

進め方

グループ討議を通して、これまでの様々な個人的体験から法則性があると思われる事象を意識化し、これを仮説として立て、資料、アンケート等の調査を実施する。さらに、これらから得られた結果を客観的な視点から検証・解釈し、他者にもわかりやすく「法則」として説明できるように構築する。さらに、この「法則」にどのような応用法があるか話し合う。