本学新病院の開院を記念して6月30日(月)病院披露と記念コンサートが行なわれた。新病院はこれまでの歯科各科に加えて、内科と眼科を新設し、歯科・医科の連携を図りながら多面的な診療を展開する。外観はガラス張りで、吹き抜けのエントランスホールはホテルと見紛うほど明るくモダンな雰囲気、各診療室には最新鋭の設備を揃え、患者さんや医療スタッフのために明るく快適な空間が実現した。
午前中は新病院を開放し、多数の招待者が各新診療室内などを見学した。午後にはコンサート会場である松本文化会館(松本市)に場所を移した。若山弦藏氏の司会ではじまり、西本智実氏が指揮を務め、モンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団による演奏を操り聴講者を魅了した。また最後には本学の校歌「ああ渺々の蒼穹に」をアレンジしたバージョンで演奏し会場内を興奮の渦に巻き込んだ。ダイナミックな指揮者ぶりを見せた指揮者西本智実氏とクラシカルな音色を提供していただいたモンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団に対し、本学招待者・教職員・学生・大学関係者など約1700人は暖かい拍手を送った。
<西本智実プロフィール>
大阪音楽大学作曲学科作曲専攻卒業。1998年京都市交響楽団を指揮し、日本デビュー。
2007年9月モナコにおいてモンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団との公演で大成功を収めた。2007年より世界経済フォーラムのヤンググローバルリーダーを務める。

